ウェディングドレスのレンタル・購入の通販【CORDY】

必要なものを揃える

【目安:5カ月前】

招待状基本セットに含まれているもの
招待状別で用意が必要なもの

文面を考える

【目安:3カ月前】

招待状招待文

基本構成を押さえる

マナーやルールを押さえる

時候の挨拶

送る相手と発送月に合わせて選びます。

文章や日時

避けるべき言葉があります。

差出人

新郎新婦本人、または両家両親の2パターンあり、招待状の文章も変わってきます。両親にも相談して決めましょう。

日時・
会場情報

日付は横書きなら西暦、縦書きなら和暦で表記します。時間は、午前・午後を付けるのが一般的です。最寄り駅や交通手段なども表記、または別途で会場地図を用意しましょう。

出欠返信日

一般的に結婚式の1カ月+1週間前の大安または友引に設定します。

宛名・差出人を書く

【目安:3~2.5カ月前】

招待状封筒宛名面
招待状封筒差出人面

印字 or 手書きを選ぶ

印字が一般的ですが、文字に自信がある人は手書きしたり、「筆耕」専門のプロに頼む人もいます。

差出人は新郎新婦本人または、両家両親。入籍済みの場合は旧姓を併記するのが一般的です。

返信用はがきの宛先は、招待状の発送日から返信締め切りまでの間に、確実に受け取れる住所にします。引っ越す予定がある方は注意しましょう。

封入・発送する

【目安:2.5~2カ月前】

向きや順番を揃えて封入する

招待状封入順

マナーやルールを押さえる

切手は慶事用を用意し正しい場所に。返信はがきにも忘れずに貼りましょう。


ポストに投函すると汚れたり料金不足になる心配もあるので、郵便局窓口に持ち込みましょう。 発送日は、挙式の2.5~2ヶ月前の大安または友引が一般的です。

席札

席札とは、披露宴会場内でゲストが座る席を示すアイテムのこと。裏面にメッセージを書いても良い。

席札

敬称の基本のつけ方

両親、未婚の兄弟姉妹、両親と同居している祖父母

敬称は付けない

10歳以下の子ども

「くん」「ちゃん」をつける

ほかのゲスト

「様」をつける

注文枚数

書き間違えたときのために余分に注文しておく

ゲストの名前

漢字を間違えないように注意し、全員分あるかかならず確認する

席次表

席次表とは、披露宴会場内のテーブルレイアウトとゲストの座る場所がわかるアイテム。新郎新婦のプロフィールやメニューを入れられるタイプもあります。

席次表

配席場所

丸テーブルのレイアウト

丸テーブルのレイアウト

流しテーブルのレイアウト

流しテーブルのレイアウト

メニュー表

披露宴で提供される料理のメニューが記載されたアイテム。 ドリンクのメニュー表も用意するとオーダーがしやすくなる。

メニュー表

プロフィールブック

プロフィールブックとは、新郎新婦の自己紹介をまとめたアイテム。受付で渡し、披露宴がはじまるまでの空いた時間に読んでもらったり、出席してくれたゲスト同士が会話をするきっかけにしてもらえる。

プロフィールブック

引き出物・プチギフトとは?

引き出物とは?

引き出物基本セット「メインの品+引き菓子+縁起物」

基礎知識

ご祝儀ひとつに対してひとつ。
夫婦でご祝儀ひとつの場合は引き出物もひとつ。

贈り方

一般的には披露宴の席に置く。後日ゲストの自宅へ配送する方法もある。

マナー

贈り分けをしても紙袋は統一する(会場の紙袋を使うのが一般的)
のしをつける。

プチギフトとは?

プチギフト

基礎知識

引き出物とは別に、ゲスト一人一人に手渡す小さなギフト。

贈り方

披露宴終了後・お見送りの際に手渡す。

マナー

全員に同じものを渡す。

引き出物・プチギフトの相場

引き出物の相場

ゲスト メインの品 引き菓子 縁起物

ご友人や同僚ご祝儀3万円

3,000

1,000

1,000

上司や親族ご祝儀5万円

5,000

ご夫婦ご祝儀ひとつで
10万円

10,000

ご祝儀の金額を想定して、贈り分けをするのがマナー。ただし、中身の違いがわからないように、引き出物を入れる紙袋は統一しましょう。会場の紙袋を使うのが一般的です。

プチギフトの相場

1人あたり200〜400円ぐらいです。贈り分けはしにくいため、どんな人にも喜ばれそうなお菓子やドリンク、雑貨を選びましょう。

引き出物ののしのルール

表書きと水引の種類

のしの表書きと水引のルール

両家からの贈り物なので、両家の姓を書くのが一般的。

かけ方

のしのかけ方

地域や家によって正しいかけ方が異なるので、両親に確認しましょう。

両親贈呈品

両親贈呈品

基礎知識

両家の両親に渡すプレゼント。

贈り方

一般的に披露宴の最後に両親に渡す。

相場

2万~2万5,000円程度。

マナー

のしは付けずにゲストに見えるように渡すのが一般的。

前撮り

結婚式に先立って記念写真を撮ること。
結婚式場の提携先や外部のフォトスタジオに依頼できる。

前撮り

~撮影時期の目安~

結婚式の招待状に使いたい

5カ月前までに撮影

ムービーに使いたい

4カ月前までに撮影

ウェルカムスペースに使いたい

3カ月前までに撮影

結婚式の当日撮影

結婚式当日の撮影には、新郎新婦やゲストの自然な姿を撮るスナップ撮影と、ポーズや構図などを整えて撮る、型物撮影の2つがある。

当日撮影の種類

後撮り

結婚式後に記念写真を撮ること。

後撮り

納品のパターン

結婚式後、納品されるパターンは主に3つある。お2人用だけでなく、両家親御様へ用意する例も多い。

納品形態

オープニングムービー

Check!

スクリーンサイズによって動画のサイズ(縦・横比など)も変わるので、式場に確認しましょう!

オープニングムービー

上映する
タイミング

披露宴の最初、新郎新婦の入場直前

長さ

1分半~3分程度

プロフィールムービー

Check!

スクリーンサイズによって動画のサイズ(縦・横比など)も変わるので、式場に確認しましょう!

プロフィールムービー

上映する
タイミング

お色直しで新郎新婦が中座している間

長さ

5~10分程度

エンドロールムービー

Check!

スクリーンサイズによって動画のサイズ(縦・横比など)も変わるので、式場に確認しましょう!

エンドロールムービー

上映する
タイミング

披露宴の最後、新郎新婦の退場前後

長さ

3~5分程度

当日記録ムービー

当日記録ムービー

上映する
タイミング

結婚式後に納品される

長さ

60~120分程度
短いダイジェスト版や一部始終が見られるノーカット版もある