東京のフォトウェディングでおすすめの撮影ロケ地。プランや真似したくなる撮り方も紹介

東京のフォトウェディングでおすすめの撮影ロケ地。プランや真似したくなる撮り方も紹介

フォトウェディングの撮影ロケ地と言えば、ビーチや緑豊かなリゾート地などを想像する人も多いと思いますが、実は東京にも公園や歴史の香り漂うクラシックな建物、都心ならではの洗練された街並みなど、数々のおすすめフォトスポットがあります。東京のフォトウェディングで人気のロケ地、プロがすすめる穴場スポット、真似したくなる撮り方、撮影プランや料金の相場をご紹介します。

2021.04.16 金

アイテム探し

■ ロケ地は複数選べる?撮影計画の立て方

抱き合た新郎新婦

近場なら2、3ヵ所、トータル2時間程度でまわることができる

ふたりの思い出の場所や好きな景色を背景に撮影するロケーション撮影。ロケ地は1ヵ所だけでなく、2、3ヵ所まわるのが一般的です。ロケ地を変えることで、雰囲気の違う写真を残せるだけでなく、ツアー気分を味わえるなど撮影自体の楽しみも増します。
「東京で撮影する場合、洗練された都会の街並み、季節の花々や緑といった自然を楽しめる公園、趣のある歴史的建物など、表情の違う場所を組み合わせるのがおすすめです」とウェディングカメラマンJUNの山崎淳さん。

撮影時間は1ヵ所あたり30~40分ほど。
複数ヵ所で撮影する場合、たとえば「ブランドショップが並ぶ表参道→代々木公園」「東京タワー→芝公園」、ビーチや海辺の景色も押さえたい場合は、お台場などと、近場であれば2、3ヵ所をトータル2時間程度でまわることも可能だそうです。
どんな景色で撮りたいかをふたりで話し合ってみて、カメラマンに相談してみると周辺のおすすめロケ地を提案してもらえます。

JUNのプラン

■ 人気のロケ地と真似したくなる撮り方

-整然とした街並みが不動の人気「東京駅&丸の内」

東京駅丸の内でのロケーションフォト

撮影許可申請が不要なのも東京駅の魅力

東京駅は、東京でのフォトウェディングを象徴するロケ地のひとつ。東京駅をバックに花嫁のベールやトレーンがふわっと広がるショットは、インスタなどでもよく見かける人気のポーズです。東京駅周辺を2周ほど歩きながら、動きのあるビジュアルや自然な表情を引き出す撮影スタイルも人気です。

支持される最大の理由は、歴史の香りが漂うクラシカルな東京駅舎、皇居へまっすぐに延びる「行幸通り」という、唯一無二の整然とした美しい景色です。公共の施設や公道は一般的には撮影許可申請が必要ですが、東京駅は不要というのも大きなメリットです。
東京フォトウェディング

木々の陰影が映りこんだ幻想的な1枚(左)、高級車もセットとして使える(右)

また、「丸の内周辺で撮影するなら、マジックアワーも楽しめる15、16時頃から17、18時頃の時間帯がおすすめ」とCircles Weddingの山口麻梨さん。
東京駅からほど近い、「明治生命館」は重要文化財にも指定されており、丸の内周辺の撮影コースとして人気ですが、ここで夕暮れ時に撮る写真には、周辺の木々のシルエットが建物に写りこみ、とても幻想的な雰囲気になります。

土日は歩行者天国になる「丸の内仲通り」も人気の撮影スポット。映画やCMで使われる高級車が展示してあり、撮影も自由なので、セットのひとつとしても楽しめます。

-ドラマでもロケ地に。重要文化財「東京国立博物館」など

階段を使ったロケーションフォト

ステンドグラスから朝日が降り注ぐ東京国立博物館

重要文化財に指定されているなど歴史的な建物も人気のロケ地です。コロナの影響で結婚式を泣く泣く諦めたというカップルにとっては、趣のある結婚式場で撮影する代わりとしても選ばれているようです。
最近、人気急上昇なのは東京国立博物館のメイン階段。重要文化財に指定されているほか、テレビドラマ「半沢直樹」のロケ地としても注目を集めています。

Circles Weddingの山口さんがおすすめするのは、朝日の中での撮影。重厚感のある石造りの階段には、両脇のステンドグラスから朝日降り注ぎ、そこに立つ花嫁の姿はまさに女神のように神々しいと言います。ただし、早朝7時から撮影する場合、支度は5時頃からスタート。前日は早めに就寝してコンディションを整えましょう。

ただし、撮影に対する制約が厳しいのが難点。まず、撮影できるのは、早朝7~9時、夜間17時30分〜24時のいずれか2時間~、当日は係員の立ち会いが必要。撮影許可申請料は、一般的には3000~5000円程度なのに対し1時間あたり、2万5000円~2万7000円。申請手続きも、まず1ヵ月前に電話で依頼したあと、確認期間として1週間程度かかり、撮影するカメラマンには登記簿謄本の提出を求められたりと、少々手間がかかります。
東京のフォトウェディング

「三菱一号美術館」や「旧古河邸」もおすすめ

厳しい制約や割高な申請料をネックに感じる人には、「三菱一号美術館」や「旧古河邸」もおすすめ。三菱一号美術館は申請料不要、丸の内エリアなので東京駅とセットで撮影できるのもメリット。
旧古河邸は国の名勝にも指定されており、1万5000円程度の撮影申請料がかかりますが、洋館だけでなく庭園でも撮影できます。日本を代表する京都の庭師、小川治兵衛が手掛けた庭園で撮れるのは大きな魅力。

■ プロが教える穴場スポット

-奥多摩や八王子で「キャンプウェディング」

自然の中でのフォトウェディング

アウトドアが好きな人におすすめ

教えてくれた人: フォトグラファー 高橋典子さん(インプルーブ所属)
東京でも少し足を延ばせば、奥多摩や八王子など、キャンプも楽しめるような自然豊かなエリアがあります。とくに、キャンプやアウトドアが趣味の人は、テントを張ってバーベキューしながら撮影すれば、ありのままのナチュラルな表情が出やすく、動きもあるイキイキとした写真を残せることに加え、撮影自体をイベントとしてより一層楽しむことができます。クルマやペットなど、キャンプ場でふたりの趣味を一緒に撮影できるのも魅力です。

たとえば、新婦は都内の美容室などでヘアメイクなどの花嫁支度を整え、新郎は、チノパンにシャツ、サスペンダーなど、ラフな装い。クルマでキャンプ場へ移動、撮影終了後はその場で着替えてそのままキャンプを楽しむといったカップルもいるようです。

インプルーブのプラン

-オフショットも楽しめる葉山や城ヶ島などのリゾート地

海でのロケーションフォト

東京からクルマで1時間でリゾート気分を楽しめる

教えてくれた人: ブライダルヘアメイクアーティスト 山口麻梨さん(Circles Wedding)
ハワイや沖縄などでの旅行を兼ねたリゾートウェディングの場合、挙式の前後に私服でショッピング観光を楽しむ様子など、オフショットも残せるのが魅力ですが、葉山や城ヶ島など、東京からクルマで1時間程度のリゾート地でも同じような撮影が可能です。

たくさんのクルーザーやヨットが停泊する「葉山マリーナ」はビーチサンダルなどリラックスしたスタイリングもぴったり。美しい海と独特な地層が魅力の城ヶ島は、ミシュラングリーンガイド・ジャポンで二つ星も獲得しています。いずれも、おすすめの時間帯はサンセット。14、15時頃から夕方にかけてのフォトシューティングが理想的です。

サークルズウェディングのプラン

-和装にぴったり。タイムスリップしたかのような「江戸東京たてもの園」

和装をした新郎新婦

文化的価値の高い建物をバックに撮れる

教えてくれた人: フォトグラファー 高橋典子さん(インプルーブ所属)
和装で撮影したい人におすすめなのが「江戸東京たてもの園」。文化的価値の高い歴史的建造物を移築・復元してあり、和装を着るとまるでタイムスリップしたかのような趣のある撮影ができます。

インプルーブのプラン

■ パッケージプランか個別注文か

新郎新婦

節約できるところとできないところは撮りたい写真によって変わる

ヘアメイクは1万5000円で収まる?

撮影・衣装・ヘアメイクがセットになったパッケージプラン以外にも、それぞれを別々に手配する方法もあります。いずれも基本料金の撮影時間は2時間前後、延長する場合は30分単位で追加料金がかかるケースが一般的です。

【パッケージプラン】
パッケージプランは1ヵ所ですべて揃うという便利さのほか、リーズナブルである点も大きなメリット。インプルーブはフルパッケージで13万円~、Circles Weddingは、フルパッケージで15万円程度。Circles Weddingは、基本料金内で何度でもヘアチェンジでき、ヘッドドレスも無料で貸し出してくれます。
東京のフォトウェディング

選ぶ衣装や撮りたい写真をイメージ

【個別に手配する場合】
別々に手配するとなると、たとえば撮影料金は5万円、ドレスとタキシードで8万円、ヘアメイクが4万円なら合計17万円と、パッケージプランを超えてしまいますが、節約してパッケージプランよりも安く済ませることもできます。

フリーカメラマンの中には衣装やヘアメイクなどと提携せず、撮影のみを提供している人もおり、撮影料は3万円前後とリーズナブルに設定していたりします。ウェディングフォトグラファーJUNさんの場合は、3万8,000円。

ウェディングドレスはメルカリや楽天などで1万円前後と格安に購入し、タキシードはスーツで代用、ヘアメイクは行きつけの美容室で1万5,000円程度のヘアセットをお願いする、撮影中にヘアメイクやドレスを整えてもらうアテンドは省略、といった頼み方をすれば、6万3,000円で収まります。

ただ、スカートにボリュームがあったり、トレーンが長いドレスの場合は、撮影中のアテンドは必要です。ドレスの裾などを直してくれるアテンドなしには、ドレスの美しいシルエットも残すことが難しいためです。トレーンやベールが風になびくようにふわっと広がるショットもアテンドなしでは撮れません。
選ぶ衣装や撮りたい写真をイメージしたうえで、最適なプランを選びましょう

-まとめ-
撮影セットではなく“本物”を残す

東京のフォトウェディング

一生の思い出にふさわしい場所を探してみて

ロケーション撮影の醍醐味は、ふたりの好きな風景を選んで自由に撮影できること。複数のロケ地を巡ればフォトツアー気分も味わえます。スタジオ撮影にも、天候に左右されることなく安定した写真を残せるといった魅力はありますが、撮影セットではなく“本物”をバックに撮れるというのもロケーション撮影ならではの魅力です。ぜひ、一生の思い出にふさわしい場所を探してみてください。

JUNのプラン

インプルーブのプラン

サークルズウェディングのプラン

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