花嫁が引き立つ「お色直し」のバリエーション11案。ドレスと和装の組み合わせ方も紹介
ドレス・衣裳

花嫁が引き立つ「お色直し」のバリエーション11案。ドレスと和装の組み合わせ方も紹介

2021.12.16 2021.12.16

目次

  1. ■お色直しとは
  2. ■お色直しバリエーション&コーディネート11案-ウェディングドレス→カラードレス-
  3. -白無垢×色打掛・引き振袖-
  4. -白無垢→カラードレス-
  5. -ウェディングドレス→色打掛-
  6. -どうしても3着着たい人へこだわりを盛り込んだウェディング-

■ お色直しとは

お色直しは、新郎新婦の衣裳チェンジのことを指し、大半は挙式を終えて披露宴がスタートするタイミングや披露宴の中盤に行われます。最大のメリットは、様々な衣裳に着替えることで花嫁姿のバリエーションを楽しめること。花嫁のイメージチェンジにより、会場の雰囲気もガラッと変わるので、演出のひとつとしてもおすすめです。

お色直しで選ばれる衣裳の主な種類は、ウェディングドレス・カラードレス・白無垢・色打掛・引き振袖の5つ。白い衣裳から色柄のある衣裳へのチェンジが多いですが、なかには白→白というケースもあり、自由に楽しむことができます。

では、お色直しにはどんなバリエーションがあるのでしょうか。ドレスコーディネーターの山田友紀さんに、花嫁のタイプや選んだ式場のテイスト別におすすめのお色直しを聞きました。

■ お色直しバリエーション&コーディネート 11案 -ウェディングドレス → カラードレス-

・ブランドドレス → トレンドダークカラー @外資系ホテル

ウェディングドレスとカラードレス
友人ゲストにも「さすが!」と思われるスタイル

【こんな人におすすめ:ハイブランドの似合うスタイリッシュ花嫁】


一流外資系ホテルなど、誰の目にも高級感や洗練された印象を与えられるような式場を選ぶ花嫁なら、普段からハイブランドのバッグやアクセサリーを身に着けているタイプも多いでしょう。

そんな花嫁には、衣裳も世界中で評価されているような有名ブランドや最新トレンドを取り入れたスタイルがおすすめ。友人ゲストにも「さすが!」と思われるような、上質でスタイリッシュな花嫁姿を目指してみてはいかがでしょう。

【1着目:インスタでも人気のインポートブランドドレス】

ウェディングドレス
ホテルに映えるシルク素材

「ピックアップしたのは、イタリアのインポートブランドANTONIO RIVA(アントニオ リーヴァ)のドレス。元建築家のデザイナーが手掛ける、立体感のあるバックスタイルが特長のドレスは、Instagramでも注目を集めています。

写真は、バックスタイルの流れるようなフリルが印象的な1着。素材は、“キングオブシルク”と呼ばれる『ミカドシルク』で、重厚なハリ感や上品な光沢が一流ホテルにぴったりです。Aラインの王道ドレスは、シニヨンなどのタイトなまとめ髪を合わせてシンプル&上品に着こなしましょう」(山田友紀さん)

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【2着目:トレンドのダークカラードレス】

カラードレス
ダークカラーのドレスは感度の高い花嫁に人気

「カラードレスに選んだのはダークグリーンのドレス。おしゃれ花嫁の注目を集めているブラックなどのダークカラーを選べば、感度の高い友人ゲストにもセンスの良さを感じてもらえるでしょう。結婚式ではあまり目にしないカラーなのでインパクトも抜群です。」

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ウェディングドレス
シルエットを変えるだけで印象が大きく変わる

ハイセンス花嫁には、白ドレス→白ドレスの組み合わせもおすすめ1着目にミカドシルク×Aラインの王道ドレスを選んだら、2着目はレースやチュール素材のマーメイドラインなどを組み合わせると、同じ白ドレスでもガラリと雰囲気を変えることができます。ヘアはふわふわのダウンスタイルなどを合わせると、女性らしさが際立ちます」(山田友紀さん)

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・ふわふわチュール → キラキラグリッター @お城のようなゲストハウス

ウェディングドレスとカラードレス
お姫様気分を味わえるスタイル

【こんな人におすすめ:プリンセスを夢見る愛され花嫁】

「かわいいもの」大好き、シンデレラやラプンツェルなどプリンセスへの憧れもあるような花嫁は、結婚式といえばお城のような建物やステンドグラスのある大聖堂などをイメージするのではないでしょうか。せっかくなら思いっきりお姫様気分を楽しめるような愛らしいドレスを選びましょう。

【1着目:女の子の憧れふわふわチュール】

ウェディングドレス
大ぶりなネックレスを選ぶとかわいさアップ

「可憐なバレリーナの衣裳を連想させるチュール素材は女の子の憧れです。軽やかでふわふわした素材が、花嫁のかわいらしさを際立たせてくれます。胸元にはトレンドの3Dフラワーモチーフがあしらわれ、メインテーブルに座っている間も常にかわいらしさを印象付けることができます。

最近は、ネックレスを付けないスタイルも流行っていますが、大ぶりなネックレスを合わせることで、よりかわいらしさがアップしますよ」(山田友紀さん)

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【2着目:くすみカラー×グリッターのトレンドドレス】

カラードレス
ピンクは小物にさりげなく取り入れるのがコツ

「ありがちですが、あえて落ち着いたカラーを選んで甘さをおさえましょう。甘くなりすぎると、普段からインスタなどで情報収集している感度の高い友人ゲストには古臭く映ってしまうこともあるので注意が必要です。

かわいらしくコーディネートしたいなら、小物などでピンクを取り入れましょう。たとえばリースブーケ。円形でかわいらしい雰囲気のブーケに大きなリボンをアクセントにして、バッグのように持てば若々しい印象が引き立ちます」(山田友紀さん)

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・トレンドマーメイド → ヌーディベージュ @軽井沢リゾートウェディング

ウェディングドレスとカラードレス
リゾートウェディングに最適なスタイル

【こんな人におすすめ:自然体でおしゃれしたい花嫁】

「結婚式でも頑張りすぎず自然体で過ごしたい」。そんな価値観から親しいゲストとのんびり過ごせるリゾートウェディングにたどり着くような花嫁。そんな結婚式には、トレンドを押さえつつ、普段のファッションからかけ離れ過ぎない、ゲストと近い距離で会話ができるドレスがおすすめです。

【1着目:インポート風の洗練マーメイド】

ウェディングドレス
ゲストと近い距離で会話を楽しめるのも魅力

「インポートドレスの雰囲気が漂うマーメイドラインのドレス。繊細な刺繍が肩周りまであしらわれ、トレンド感抜群です。特に、インスタを情報ツールとして使いこなしていて、Aラインやプリンセスラインなどの王道ドレスは見飽きている、前撮りなどですでに着ていたりして、結婚式では異なるシルエットに挑戦してみたいといった、イマドキのプレ花嫁におすすめです。

マーメイドラインはシルエットもコンパクトなので、ゲストと近い距離で会話を楽しむのにも最適です」(山田友紀さん)

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【2着目:自然体で過ごせるヌーディカラー】

カラードレス
ヌーディーカラーは自然体な印象を演出できる

「ワードローブにもありそうなヌーディーなベージュカラーは、結婚式でも頑張りすぎず自然体で過ごしたい花嫁にぴったり。白に近い淡い色みですが、ゲストに肉眼でドレス姿を見てもらえる結婚式だからこそ、ニュアンスカラーの繊細な美しさも伝わります。
1着目の白ドレスと同様、スカートのボリュームは控えめですが、マーメイドラインからAラインと、シルエットが変わるのでイメージチェンジも叶います」(山田友紀さん)

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-白無垢×色打掛・引き振袖-

・アンティーク白無垢 → 古典柄色打掛 @神社挙式&料亭ウェディング

白無垢と色打掛
親族が喜ぶ日本の花嫁スタイル

【こんな人におすすめ:良家のコンサバ花嫁】

日本の伝統や風習、家族の行事などを大事にする花嫁は、結婚式も家族のために挙げたいと考えるのではないでしょうか。そんな人には、親族中心の料亭ウェディングもぴったり。ホテルやゲストハウスとは異なる、和の落ち着いた空間に古典的な和装を合わせれば、祖父母などの年配ゲストにも喜んでもらえるでしょう。

【1着目:昭和初期から伝わる古典的な白無垢】

白無垢
神社挙式ならコーディネートは白一色にまとめてみて

「昭和初期のアンティーク白無垢。上質な正絹生地が年月を重ねることで醸し出す柔らかな風合いや、正絹ならではの温かみのある生成り色が大きな魅力。古くから変わらない日本の花嫁のイメージにぴったりです。

神社挙式で着用するなら、コーディネートは白一色がおすすめ。最近は赤やグリーンなどの色小物を取り入れるコーディネートも流行っていますが、白で統一することで神社の厳かな雰囲気にぴったりの奥ゆかしい日本の花嫁姿に仕上がります」(山田友紀さん)

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【2着目:日本の四季に鶴が舞う古典柄の色打掛】

色打掛
鶴は婚礼らしく縁起の良い古典柄

「赤地に金色の柄があしらわれた色打掛。柄は紅葉など日本の四季を表す風景に縁起の良い鶴が舞う古典的なデザインです。日本では古くからお祝い事にふさわしいとされるデザインなので、祖父母や親戚などの年配ゲストにも『花嫁さんらしい』といった印象を与えることができます。

10名前後の会食中心のパーティなら、成人式の振袖を着るという選択肢もあります。両親や祖父母があつらえてくれたり、代々受け継がれた振袖を持っている人は、最後に袖を通す機会として、家族や親せきへの感謝を込めてお披露目するのもよいでしょう。
筥迫や懐剣などの花嫁小物を合わせれば、正式な花嫁衣裳に近いコーディネートも可能です」(山田友紀さん)

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【ドレスバージョン:ふんわり袖付きドレスを上品に着こなす】

カラードレス
コルセットが必要ないので心置きなく食事も楽しめる

「和装も好きだけどドレスにも憧れがある」という人には、ドレスへのお色直しをおすすめします。ピックアップしたのは、繊細なレース素材で透け感のあるイマドキっぽいドレス。肩から手首にかけてふんわり広がる特長的な袖が付いて、露出もほどよく抑えてくれるので、格式高い料亭にもぴったりです。ヘアアクセサリーはなし、アクセサリーも一粒パールなど小ぶりのものを合わせることで、上品にコーディネートできます。

さほど、体のラインが強調されないデザインなので、補正力のあるコルセットなどは必要なく、締め付けを気にせずゲストと食事をとれることもポイントです」(山田友紀さん)

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・色柄入りの個性派白無垢 → スタイリッシュ引き振袖 @和モダンレストラン

白無垢と引き振袖
モダンレストランに合わせる和装スタイル

【こんな人におすすめ:流行りに流されない芯のある花嫁】

感度の高い花嫁のなかには、定番の「チャペル×ウェディングドレス」という組み合わせに新鮮味が感じられなくなり、和装の方が個性的に見えるという人も増えています。そんな花嫁には、伝統的な和装を個性的に着こなすコーディネートがおすすめ。会場は料亭など完全な「和」に振り切るよりも、洋の要素も入ったモダンなレストランを選ぶと、より個性が際立ちます。

【1着目:個性が光る色柄入りの白無垢】

白無垢
裾に描かれた鶴の柄が個性的な印象

「裾にかけて鶴の柄があしらわれた友禅染の白無垢は、色が入っているために個性的な印象になります。半襟や花嫁小物に、赤や金、濃いめの紫など色の入ったものを選んだり、ヘアスタイルはまとめ髪のサイドに金箔を散りばめたり、洋髪にべっ甲のかんざしを合わせたりと、遊び心を取り入れてみましょう」(山田友紀さん)

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【2着目:引き振袖に立て矢結びの帯でスタイリッシュに】

引き振袖
帯は直線的な結び方にするとスタイリッシュな仕上がりに

「引き振袖は、白無垢と同格の礼装ですが、シルエットが成人式の振袖とさほど変わらないために結婚式で選ぶ人は少なく、その分、個性的に映ります。選んだ引き振袖は、鮮やかな緑と金糸で描かれた松と飛翔する鶴の古典柄。昭和初期から受け継がれており、一般的な引き振袖とは異なるアンティークな印象が最大の魅力です。

引き振袖は、帯結びが見えるというのが異なる点。左上から右下に伸びるラインが特長の『立て矢結び』など、丸みのある結び方ではなく直線的な結び方にすることで、縦のラインが強調されスタイリッシュに仕上がります」(山田友紀さん)

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・白無垢の伝統コーデ → イマドキ色打掛 @神前式&カジュアルレストラン

白無垢と色打掛
モダン風な柄の色打掛はイマドキっぽく着こなせる

【こんな人におすすめ:伝統もカジュアルもいいとこ取りしたい花嫁】

挙式は伝統的な神前式に憧れるけど、パーティでは懐石料理などの格式高い和食よりも親しみやすい創作料理でリラックスして過ごしたいという花嫁には、同じ和装でも全く異なる雰囲気を演出するお色直しをおすすめします。挙式は古典的に、パーティでは和装を今風に着こなすことで、ゲストにも「おしゃれ花嫁」という印象を与えられそうです。

【1着目:白無垢に純白コーデ&綿帽子】

白無垢
1着目は厳かな雰囲気にコーディネート

「銀糸で大胆に鶴が織り込まれた白無垢に、小物は白で統一して、ヘアメイクは綿帽子にナチュラルメイクという古典的なコーディネートは、神社式の厳かさにぴったりな古式ゆかしい日本の花嫁という印象を演出してくれます。

パーティでガラッと華やかにイメージチェンジすれば、そのギャップも際立ちます。
ヘアスタイルは洋髪にしておくと、お色直しのヘアアレンジもスムーズです」(山田友紀さん)

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【2着目:大輪の花が絵画のようなイマドキ色打掛】

色打掛
鮮やかな色合いや大輪の花柄は現代的な印象を演出

鮮やかな朱色や紫など大輪の花がまるで絵画のように描かれた色打掛は、華やかで現代風な印象を与えます。神前式で着用した古典的な白無垢とのギャップに、ゲストも「さっきと全く印象が違う」などと変化を楽しんでくれるのではないでしょうか。

ヘアスタイルは、毛先がふわふわと遊ぶようなゆるいまとめ髪、花嫁小物は、打掛にも入っているフレッシュなグリーンなどの鮮やかな色みを取り入れると、花嫁の初々しさを演出できます」(山田友紀さん)

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-白無垢 → カラードレス-

・キュートな白無垢 → 王道の「カワイイ」ピンク @ガーデン併設ゲストハウス

白無垢とカラードレス
白無垢の裾からのぞくピンクでカラードレスとリンクコーデ

【こんな人におすすめ:「プリンセス」と「姫」の両方を味わいたい花嫁】

お城のような雰囲気のゲストハウスでプリンセス気分を味わってみたいけど、ウェディングドレスは前撮りで着たから和装も着てみたいという花嫁には、白無垢をとびきりキュートに着こなす花嫁スタイリングもおすすめです。お色直しもピンクでかわいらしく。和装と洋装、ニュアンスの違う「カワイイ」を楽しみましょう。

【1着目:裏地がピンクのキュートな白無垢】

白無垢
コーディネート次第でナチュラルに仕上げることも

「裾からのぞく淡いピンクの裏地がかわいらしい印象の白無垢は、小物もピンクで揃えて、ヘアスタイルは低めの位置でまとめたふわふわシニヨンなど、とびきりキュートに仕上げましょう。

ゲストハウスの挙式会場と言えばチャペルで、白無垢がミスマッチだと感じる場合は、ガーデンを併設するゲストハウスを選んで人前式を挙げることもできます。白&グリーンのクラッチブーケを合わせれば、ガーデンウェディングにぴったりのチュラルテイストにまとまります」(山田友紀さん)

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【2着目:「カワイイ」の象徴ピンクドレス】

カラードレス
淡い色のドレスにビビットカラーを差し色に

「エアリーなピンクのカラードレスは『カワイイ』花嫁の象徴。白無垢の裏地のピンクともリンクしていて統一感が感じられる一方で、バックスタイルのフリルが白無垢とは一味違う華やかなかわいらしさを演出してくれます。

ドレスが淡い色なので、ブーケはビビッドなイエローやオレンジなどビタミンカラーでまとめると、全体を引き締める役割を果たしてくれます。ブーケのリボンをタキシードのカラーと合わせると、新郎とのリンクコーデが叶います」(山田友紀さん)

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-ウェディングドレス → 色打掛-

・高級素材インポートドレス → 王道古典柄の色打掛 @高級ホテル

ウェディングドレスと色打掛
両方着ることで祖父母や親せきなどの年配ゲストにも喜んでもらえる

【こんな人におすすめ:上質&定番に信頼をよせる花嫁】

普段から、上質なものや長く愛される定番を好む花嫁は、式場や花嫁衣裳も同じ視点で選んでみてはいかがでしょうか。式場は、サービスクオリティに定評のある知名度の高いホテルなら、ゲスト満足も間違いありません。洋装・和装、いずれも合わせやすいので、両方着ることで祖父母や親せきなどの年配ゲストにも喜んでもらえるのではないでしょうか。

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【1着目:光沢のある高級素材のインポートドレス】

ウェディングドレス
バックカチューシャが背中が空いたドレスのアクセントに

「ANNE BARGE(アンバルジ)は、インスタグラムなどでプレ花嫁に人気のアメリカのブランド。ずっと触っていたくなるような上質なミカドシルクは光が当たるとツヤツヤと上品に輝き、高級感のあるホテルウェディングにぴったりです。『スパゲッティストラップ』と呼ばれる細い肩紐がトレンド感も演出してくれます。

挙式では裾に刺繍などの入ったロングベールを合わせるとゴージャスな雰囲気に。披露宴では、ベールを外してヘアにバックカチューシャを合わせると、背中が大胆にあいたデザインのアクセントになります。

アクセサリーは大ぶりのイヤリングのみ。デコルテラインの美しさを際立たせるために、ネックレスなしのコーディネートがおすすめです」(山田友紀さん)

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【2着目:御所車や菊など古典柄の色打掛】

色打掛
ドレスから色打掛にお色直しすることで大胆なイメージチェンジに

「トレンド感のあるインポートドレスから、ガラッとイメージチェンジするなら、古典的な色打掛がおすすめです。選んだのは、色打掛の定番とも言える朱色に華やかな金糸を惜しみなく使い、御所車や菊、松など日本の古典的な柄があしらわれた1着。

掛下は白、小物も白、またはゴールドなど主張しすぎないものを選んで、柄の華やかさを活かしましょう」(山田友紀さん)

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・トレンドのイリュージョンネック → 若々しく愛らしい色打掛 @チャペルが魅力のゲストハウス

ウェディングドレスと色打掛
和装も着るけどバージンロードの憧れも叶える

【こんな人におすすめ:友人にも親族にも褒められたい花嫁】

結婚式といえば、バージンロードを父親と一緒に歩く姿をイメージするような花嫁は、チャペルが魅力のゲストハウスを選ぶ人も多いでしょう。でも、ウェディングドレスからカラードレスのお色直しは見慣れてしまったという人には、色打掛へのチェンジをおすすめします。両親や祖父母などの年配ゲストに喜ばれるのはもちろん、結婚式参列ラッシュの友人ゲストには新鮮味を与えられ、ガラッとイメージチェンジできるので、写真でも印象の違いを存分に楽しめます。

【1着目:友人ウケも良い 好印象のイリュージョンネックドレス】

ウェディングドレス
トレンドのイリュージョンネック

「上半身は、レースの刺繍が肌に直接乗っているような『イリュージョンネック』は、同世代ゲストにも好印象のトレンドです。スカートはふんわりチュールで王道のカワイイ花嫁が叶います。」

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ウェディングドレス
挙式では袖を外してロングベールを着けると2度楽しめる

「『イリュージョンネック』の七分袖は取り外しできる2wayタイプ。挙式でベールを着けるなら素材が重なってしまうので袖を外し、披露宴では袖を付けることで、1着で異なる印象を楽しめます。露出を控えたい人にもぴったりです」(山田友紀さん)

【2着目:花嫁のフレッシュさが引き立つ色打掛】

色打掛
色打掛はツヤ感を強調したスッキリヘアに

「大ぶりのボタンや鞠、梅など曲線的な柄をふんだんに取り入れた色打掛。丸みのあるデザインはかわいらしい印象を与えるので、普段からカワイイものが好き、若々しくありたいという人にぴったりです。地の色も明るい赤で花嫁のフレッシュな印象を引き立ててくれます。

髪飾りは衣裳の柄に合わせた大き目の生花をおすすめします。赤など着物の柄の色を取り入れることで統一感も出せます。ヘアスタイルは、ドレススタイルではふわふわのダウンスタイル、色打掛ではツヤ感を強調したスッキリまとめ髪などにすれば、より一層印象の違いを楽しめます」(山田友紀さん)

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・個性派ドレス → トレンド色打掛 @ガーデンウェディング

ウェディングドレスと色打掛
ガーデンウェディングのようなカジュアルスタイル

【こんな人におすすめ:自他ともに認めるファッショニスタ】

美容師やネイリスト、アパレル業界などに勤めていて、自他ともに認めるファッショニスタは、結婚式も自分らしく個性的にコーディネートしたいもの。そんな花嫁には、パーティも格式やフォーマル感より、普段通りにゲストと会話を楽しめる、ガーデンウェディングのようなカジュアルスタイルがぴったり。お色直しで、個性的な色打掛を自分らしく着こなせば、よりおしゃれさを印象付けられるのではないでしょうか。

【1着目:チュールスリーブの個性派ドレス】

ウェディングドレス
首元が詰まったデザインはカジュアルに着こなせる

「チュールスリーブの形や大ぶりで立体的なリーフ柄が印象的な一着。首元が詰まったデザインがフォーマル感を和らげるので、ガーデンウェディングなどでカジュアルに着こなすのにぴったりです。ショートベールを合わせれば、風になびいて軽やかさや爽やかな雰囲気を演出できます」(山田友紀さん)

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【2着目:くすみカラーのトレンド色打掛】

色打掛
色打掛でトレンドのくすみカラーに挑戦

「ベースのゴールドにくすんだ紫やオレンジ色などの柄が印象的なヴィンテージの色打掛。一般的に、打掛には赤やネイビーなどの原色が使われることが多いので、個性的な印象を与えられます。また、くすみカラーは最近のトレンドなので、おしゃれ感も出ます。」

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ヘアアレンジ
ショートヘアをそのまま活かすアレンジも人気

「へアスタイルは自分らしさやイマドキ感を表現できる洋髪がおすすめ。水引やかんざしなど和のヘアアクセサリーを合わせると、モダンな印象に仕上がります。ショートヘアをそのまま活かすヘアスタイルも個性的です。たとえば、肩より少し短めのショートボブを外ハネでタイトにまとめてサイドに金箔を貼り付けるようなヘアスタイルなど。和装といえば、一般的にはロングヘアのアップスタイルをイメージしがちなので、ひと味違う花嫁姿を印象付けられるのではないでしょうか」(山田友紀さん)

-どうしても3着着たい人へ こだわりを盛り込んだウェディング-

ウェディングドレス
挙式で白無垢、披露宴でドレス2着がおすすめ

【こんな人におすすめ:色んな自分を表現したい欲張り花嫁】

ウェディングドレスも和装もカラードレスも全部着たい! という欲張りさん。着替えやヘアチェンジにかかる時間をしっかり計算すれば、すべての憧れを叶えることができます。

色々な花嫁姿を叶えたい欲張りさんは幼い頃から結婚式に憧れていた人も多いのではないでしょうか。式場は、お姫様気分を盛り上げてくれるゲストハウスや高級ホテルなどがぴったりです。すべて印象の異なる衣裳を選んで、イメージチェンジを満喫しましょう。

【1着目:金刺繍のゴージャス白無垢】

白無垢
金の刺繍はホテルの華やかな雰囲気に合う

金の刺繍がゴージャスな印象の白無垢は、高級ホテルやゲストハウスの豪華なチャペルにも存在感抜群です。着物に詳しい年配ゲストにも華やかな印象を与えられるでしょう。格式高いホテルの神殿などで挙式する場合は、小物も白で統一すると厳かな雰囲気にまとまります。

洋装から和装のチェンジは時間がかかるため、和装を着るなら最初の挙式シーンがおすすめです。ヘアスタイルも洋髪にしておくと着替えの時間を短縮できます」(山田友紀さん)

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【2着目:インポートらしさの詰まった友人ウケするドレス】

ウェディングドレス
背中や胸元の大胆なカットがトレンドを感じさせる

「チュールのスカートがかわいらしいウェディングドレスは、インポートブランド「デヴィッド フィールデン」のもの。胸元の大胆なカットやシルエットの美しさが活きるシンプルなデザインなど、インポートドレスらしさの詰まった1着です。情報感度の高い友人ゲストにもおしゃれに映るでしょう。
挙式のあとですぐに着替えるようにすると、披露宴中の中座を減らすことができます。最近では、挙式と披露宴スタートのタイミングでは衣裳チェンジしないことが多いので、ゲストのサプライズ感にもつながるでしょう」(山田友紀さん)

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【3着目:オフショルダー×ピンクで王道のカワイイ】

カラードレス
自然光に映えるくすみカラーは昼間のパーティにおすすめ

「オフショルダーがかわいらしいピンクのカラードレス。王道のピンクですが、くすみカラーなのでトレンド感も加わります。自然光の中でより映える色みなので、昼間のパーティがおすすめです。親世代のなかには『花嫁=ピンク』という意識が根強い人もいます。定番のかわいらしい花嫁姿を見せるのも親孝行のひとつかもしれません。」(山田友紀さん)

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カラードレス
ナイトウェディングにはグリッタードレスがおすすめ

「全身に散りばめられたグリッターが印象的なネイビーのカラードレスは、照明に反射してきらめく美しさが魅力。そのため、ナイトウェディングや照明演出が得意なホテルのボールルームなどで挙げる花嫁におすすめです」(山田友紀さん)

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<教えてくれた人>

イラスト

山田友紀(やまだ・ゆき)さん
-プロフィール-
インポートブランドの取り揃えも充実のドレスショップ「ノバレーゼ」に新卒入社しドレスコーディネーターとしてのキャリアを積む。2021年より新たなドレスブランド「Bee’s Knees」の立ち上げに参画している。
「ドレス選びで重要なのは、トレンドよりも自分に似合うかどうかだと思います。お写真でも本当に似合っている方を見ると、自分をよく知っている、本当にセンスがいいと感じますね」


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