「あなたにも運が訪れますように」という願いを込めて、ご両親や、お世話になった方への贈り物にいかがでしょうか。
江戸時代から生産が盛んになった「海苔」
当時は、多く採れる年もあれば、全く採れない年もあり、生産量はとても不安定でした。
「運が良ければ採れる」と考えられていたこともあり「運草(うんぐさ)」と呼ばれ、縁起物の食品として扱われていました。今でもお祝い事でのギフトに使用されています。
山本海苔店の創業の頃、江戸前のおいしい海苔は、梅の香ただよう寒中に採取されていました。
厳選した上質の海苔を丹念に焼き上げて一人前ずつパックした銘々海苔「梅の花」は自信の品質。
山本海苔店を代表するのれんの味です。
山本海苔店
初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業し、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。