「あなたにも運が訪れますように」という願いを込めて、ご両親や、お世話になった方への贈り物にいかがでしょうか。
江戸時代から生産が盛んになった「海苔」
当時は、多く採れる年もあれば、全く採れない年もあり、生産量はとても不安定でした。
「運が良ければ採れる」と考えられていたこともあり「運草(うんぐさ)」と呼ばれ、縁起物の食品として扱われていました。
今でもお祝い事でのギフトに使用されています。
おつまみ海苔は一般的な味付海苔よりも細いため、女性の方でも食べやすい形になっています。
また、味がしっかりと付いているので、ビールや日本酒などのお酒との相性も抜群。
チーズと合わせるとワインにもピッタリです。
ざく切りにしてサラダやパスタ、お茶漬けや和え物など、料理に加えて味のアクセントとしてもいただけます。
<パッケージデザイン>
■わさびごま味
「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」 葛飾北斎 作
■明太子味
「婦女人相十品 ビードロを吹く娘」 喜多川 歌麿 作
山本海苔店
初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業し、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。