【ボトリングティー ゴッタス デ 日本茶 エスペシアル 玉露(しずく)】
~ワインのように楽しむ至極のお茶~
ワインを楽しむように、お茶の香り、お茶のコク、旨味、渋みをお楽しみください。
~「BOTTLING TEA」の様々なシーンでの楽しみ方~
・高級な料理店で、アルコールの飲めない方にもお食事に合う素敵な飲み物を提供したい。
・結婚式やパーティーでシャンパン・ワインやお酒で乾杯する場面で、ノンアルコールでも素敵な飲み物を提供したい。
・海外の方に日本らしい素敵なギフトとして日本茶を選びたい。
・本当に美味しい高級な日本茶がどんなものか試してみたい。
~飲み方~
一口目は常温で香りと旨みを、二口目は氷を入れて冷やし、キリッと爽やかな渋みの利いた味わいを愉しむことができます。
ワイングラスで二つの表情をお愉しみください。
~コンセプト・ストーリー~
急須で淹れるお茶は、香り高く深みのある味わいを愉しめますが、急須や湯呑といった茶器や美味しい水、淹れ方等の知識や経験を必要とするため、嗜好性の高い飲み物となってきました。
一方で、ペットボトルのお茶は、常に一定の味と品質で、簡単に手に入り手頃なため、日常飲料の主役となってきました。
急須で淹れるお茶とペットボトルのお茶それぞれに一長一短が存在します。
宇治園は、新たな日本茶の愉しみ方として、世界中の人々に日本茶の素晴らしさを知っていただき、日本茶文化を次の世代に繋ぎたいという想いをこめ、厳選した高級茶葉を急須で淹れるお茶にかぎりなく近づける抽出方法でグラスボトルに詰めた「BOTTLING TEA(ボトリングティー)」を創りました。
多様化がますます進むライフスタイルの中で、これまでになかった新しい日本茶を愉しむシーンが可能となります。
シャンパン・ワインやお酒で乾杯する場面で寄り添える日本茶の愉しみ方の提案です。
○品名
緑茶(清涼飲料水)
~玉露について~
玉露は、茶摘み前の数日間、茶畑に覆いをかけて日光を遮ることにより、テアニン(アミノ酸)を多く含む茶葉となります。
奥ゆきのあるふくよかな香りと、深くまろやかな旨みを楽しめる高級日本茶です。
舌の上で転がす様に独特の香りと味わいをお愉しみください。
~宇治田原~
日本を代表する玉露の産地。
京都府の南東部に位置する宇治田原町は、四方を山々に囲まれた寒暖の差が大きい霧深い山間部であることが、お茶の栽培に適しているといわれています。
全国の茶品評会等で、農林水産大臣賞を受賞するなど、その品質は高く評価されています。
1738年頃、永谷宗円が青製煎茶製法を産みだした地で、この地から、茶葉を煮出すのではなく、茶葉を急須に入れてお湯を注ぎ手軽に出せる新しい飲み方を普及させました。