サクサク食感が楽しいクリームサンドサブレの3本セット。
結婚式の引菓子としても、手土産でちょっとした贈り物でも喜ばれる事、間違いなし!
プレーン・ショコラ・ゴマの波型サブレに、それぞれ3種の軽やかなクリームと濃厚な板チョコレートを挟んだ、サクサク食感の楽しいクリームサンドサブレ。
食感と味のアクセントとしてカカオ豆から作った自家製ビーントゥーバーチョコレートを使用しています。RAUのシェフパティシエールがフランスと京都の街で見た、屋根瓦の風景や形状をイメージして生まれました。お子様からご年配の方まで、幅広い世代の方に喜ばれる親しみやすい味わいです。プラリネ・ショコラ・抹茶の3種を詰め合わせた3本セット。
◆What is Nami-Nami?
「フランスと京都、瓦屋根のあるふたつの風景を想って表現。」
フランスでは瓦を意味する「チュイール」というお菓子が昔からあり、日本では「瓦せんべい」というお菓子が昔から親しまれています。同じモチーフを選んでも、文化背景が違うと違った味・形になる事。どちらも普遍的なものとして歴史の中に受け継がれているという事。そこからヒントを得たRAUのシェフパティシエールが、フランスと京都の街で見た瓦屋根の風景の記憶を融合させ、日本人が表現する新しいチュイールとして生みだしたのが「Nami-Nami」です。
◆素材のこだわり
「ビーントゥーバーチョコレートへのこだわり」
ビーントゥーバーとは、自らの手でカカオ豆からチョコレートを作る手法です。チョコレートを使ったお菓子を作るには、チョコレートメーカーの工場で生産された生地をパティスリーが仕入れ、それを加工することでそれぞれのブランドの味にしていくことが一般的です。しかし、RAUではカカオという素材に深く向き合ってチョコレートの魅力を表現したいと考え、コスタリカ産のカカオに限定したビーントゥーバーを展開しています。
◆ブランドコンセプト
「情景を、形状に。RAU」
RAUというブランド名は、気高く美しいという意味を持つ「らうらうし」という日本の古語から取られました。雪が降り積もる凛とした空気、手の温もりを映す陶器の艶やかなフォルム、ふと見上げた瓦屋根の造形美、日本人の美意識に切り取られる繊細な情景は日本の風土や歴史に根差したもの。RAUは日本人だから生み出せる表現を大切にしながら、世界の方々に愛されるグローバルブランドを目指しています。