【桜島の恵みがギュッと詰まった、初めての方でも使いやすい国産椿油】
桜島で収穫されたヤブツバキの種を、
「加熱圧搾法(高温圧搾法)」で搾油した昔ながらの椿油。
他のものは何も加えず、天然の椿油のみを瓶詰めしました。
人肌の皮脂に近いオレイン酸を豊富に含み、
髪や肌に潤いを与えるオイルとして、
日本人の暮らしを昔から支えてきたマルチオイルです。
かすかに香ばしく、
こっくりとしたテクスチャーで伸びが良いオイルで、
ヘアオイルや、ボディオイルとして、全身のケアにぴったりです。
使い切りやすい20mlの小瓶タイプですので、
初めてつばき油をお使いになる方や、
ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
【製造方法】
① 椿の種を収穫し、10日以上の天日干しを行います。
② 乾燥した椿の種を蒸します。
熱を加えることで水と油が分離し、搾油しやすくします。
③ 蒸しあがった種の粗熱をとるために一昼夜冷まします。
④ 粗熱が無くなった椿の種を圧搾機に入れて、じっくり搾油します。
1.8Lの椿油を搾油するには、約5kgの椿の種が必要になります。
⑤ 搾油された椿油を煮沸し、水分を飛ばします。
⑥ 最後に、和紙数十枚でろ過し、不純物を取り除きます。