
「フォトブース」にもなるメイン装飾で オリジナルウェディングを叶えよう
2025.03.19
ゲストが集まり会話が弾むスポットをつくろう
「高砂席」と呼ばれる、新郎新婦のメインテーブル。最近は、人の背丈ほどの樹木やグリーンのアーチなどで大がかりに飾り付け、「フォトブース」としても楽しむスタイルが人気を集めています。写真映えするのはもちろん、ゲストが自然と集まるきっかけになって会話が弾んだり、ゲストにも素敵な写真を残してもらえたり、ふたりらしさを表現できたりと、いいことがたくさん!ここでは、「CORDY(コーディ)」で注文できる、写真映えする「高砂席」を手掛けるフローリストをご紹介します。



特に予算が限られているお客様に対しては、「ここぞ」というスペースを重点的に飾り付ける「一点豪華主義」のスタイルをおススメしています。
写真は、映画「リメンバー・ミー」にインスピレーションを得た装飾。新郎新婦からは「サーカス」というキーワードも挙がっていたため、原色のファブリックを使ったり、天井から電飾を吊り下げたりして華やかで色鮮やかな世界観を表現しています。


写真は、新婦の特技である絵を活かし、「絵本」をテーマにした装飾。中央に飾られた絵本を、ふたりの新たな人生の1ページ目になぞらえ、その先はふたりで物語を紡いでいくというストーリーが込められています。



写真の装飾テーマは「アンティークガーデン」。淡いピンクのソファはビンテージ家具のレンタルショップで揃えています。背景の桜は、前日までつぼみでしたが当日の朝からほころびはじめ、空間に花を添えてくれたそうです。



海外挙式の帰国後パーティーなど、友人中心のカジュアルなパーティーを手掛けることも多く、その場合は、同世代ゲストに「おしゃれ!」と褒めてもらえるように心掛けています。あえてダメージ加工を施した無機質なアイテムを使う「ブルックリンスタイル」も得意としています。




過去の列席経験で「ふたりに「おめでとう」と言いたかったのに、なかなか話せず写真も撮れなかった」という苦い思い出がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?フォトブーススタイルのメインテーブルなら、ゲストと写真を撮りながら会話もできて一石二鳥です。


過去の列席経験で「ふたりに「おめでとう」と言いたかったのに、なかなか話せず写真も撮れなかった」という苦い思い出がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?フォトブーススタイルのメインテーブルなら、ゲストと写真を撮りながら会話もできて一石二鳥です。







