
結婚式で飾る装花の打ち合わせって何するの?打ち合わせで伝えるべきことや交渉術を解説
会場装花の打合せっていつ・どんなことをするの?

サンプル写真などを見ながら装飾デザインを仕上げていく
会場装花の打ち合わせは、一般的に
結婚式の2〜3ヵ月前を目安に行われ、1ヵ月前のタイミングでプランを決定
します。1回の打ち合わせにかかる時間は、
約1時間半〜2時間程度
。フローリストと相談する主な内容は以下のとおり。
・花を飾る場所(チャペル・待合室・受付周り・披露宴会場 など)
・花のボリューム
・アレンジメントのデザイン(花の種類や色、花器など)
その式場でこれまでに手掛けた装花のアルバムやカタログ、サンプル写真を見ながら、ふたりにぴったりな装飾デザインを仕上げていきます。
会場をどんな風に飾りつけたいか、会場装花の打ち合わせから考え始めると、あれこれ吟味できる期間は1~2ヵ月間。「それじゃ足りない!」と思う人は、事前に飾りつけのイメージを膨らませるなど準備が必要です。
事前準備|打ち合わせで伝えるイメージを膨らませるためのポイント3つ

そもそもイメージがなければ何も伝えられない
会場装花の打ち合わせでは、ふたりが好きなデザインなどをフローリストに伝える必要がありますが、そもそもイメージがなければ伝えようがありません。
フローリストからより良い提案を受けるために、どのようにしてイメージを膨らませればよいのか、3つのポイントをピックアップしてみました。
1.結婚式の雰囲気と会場装飾の方向性を合わせる

メインテーブルをフォトスポットにする方法も(Hanaya Fukutaro Wedding ¥ 97,900/レンタル)
今やInstagramやピンタレストから、オシャレな装花デザインを探すのは当たり前。
おすすめポイントは、結婚式全体の雰囲気に合わせて会場装飾の方向性を考えること。
たとえば、
・ゲストとたくさん写真を撮りたい
→メインテーブルに大きなアーチなどを作ってフォトスポットにする
・ゲストにリラックスしてほしい
→木や枝もの、グリーンなどを多めにして、森林浴のような雰囲気をつくる
・ナイトウェディング
→キャンドルを飾ってムードを出す
といった具合。
会場装飾のデザインを具体的にイメージできていなくても、
どんな結婚式にしたいか
が固まっていれば、そこからフローリストに提案を広げてもらえます。
気に入ったコーディネートは保存しておく
と、フローリストにイメージの共有がしやすくなります。
2.衣裳や小物とのバランスも意識する

衣裳やブーケ、小物を決める際にも会場装花について考えてみよう
会場装花は空間を飾ることだけでなく、
衣裳や小物とのバランス
まで考えておくと、トータルコーディネートできます。
花嫁衣裳やアクセサリー、小物を決める際には「この衣裳なら会場には赤い花が似合いそう」など、会場装花のアイデアもざっくり考えておきましょう。
ブーケやお花のヘアパーツを決めるときも、衣裳とのバランスだけでなく、装花とのコーディネートをイメージしておくことをおすすめします。
フローリストとの打ち合わせには、
決定した衣裳や小物の写真を忘れずに。
色味や雰囲気がちぐはぐになるのを防ぐためにも、重要なアイテムはフローリストにきちんと共有しましょう。
3.装花にかける予算
会場装花は、結婚式アイテムのなかでも高額になりやすく、理想を詰め込みすぎると金額が跳ね上がってしまいます。あらかじめ上限を決めておくと、予算オーバーを防げます。
でも、どの程度が相場なのか分からないという人も多いはず。
「ゼクシィトレンド調査2022(首都圏)」によると、2022年調査における
会場装花の平均価格は21万1,000円。
割合的にもっとも多かった価格幅は「10万~15万円未満(20.2%)」となり、「15万~20万円未満(17.4%)」「20万~25万円未満(13.4%)」と続きます。
ちなみに最低価格は5万円未満、最高価格は50万円以上とかなりの幅があるようです。
ただし、全体予算だけでは、フローリストもどう提案していいか判断しづらいため、「メインテーブルは豪華にしたい」「待合室など滞在時間の短いスペースは最低限に」など、
こだわりポイントをはっきりさせておく
と、ふたりの考えにぴったりの提案が受けられるでしょう。
【参考記事】
>>ゼクシィトレンド調査2022(首都圏)_P383|ブライダル総研
こだわり派|フォトジェニックな空間を完成させるポイント

ふたりらしく飾りつけるには?
会場装花は写真映えにも影響するため、予算を抑えるよりもフォトジェニックな空間をつくることに重きを置く人もいます。
ここからは、ふたりらしく会場を飾りつけるためのポイントや、打ち合わせでの交渉術を紹介していきます。
1.テーマウェディングを意識する

テーマがあれば花材や色、小物なども連想しやすい
会場装花はコーディネートの「テーマ」を考えると、統一感が出て結婚式全体のクオリティがアップします。
テーマは、「クリスマス」などのシーズナルなもの、「ピクニック」などの過ごし方、「海」など会場から見える景色などをヒントに
決めるのもおすすめです。
こうしたテーマを基に、花材や色、小物などを連想してみると、フローリストに具体的なリクエストができます。
さらに、テーブルセッティングや装飾小物、衣裳やBGMまで、同じテーマで選ぶと
センスの良さを感じられる空間
に仕上がります。
<リクエスト例>
・テーマは「海」。水中花やサンド・貝殻なども加えてアレンジできますか?バージンロードは水色のオーガンジーを使ってコーディネートしてみたいです。
・テーマは「大人のナイトウェディング」。キャンドルをたくさん使って、花の色はくすみカラーで統一。大人のムードがただよう空間にしたいです。
なかには「ロビーやチャペルの装飾は変えられない」「テーブルクロスの色は一律同じ」など、制限のある式場もありますが、可能な範囲でテーマ性をちりばめてみましょう。
2.一点豪華主義

フォトスポットにもぴったり(Dear,Folks&Flowers ¥ 110,000/オーダーメイド)
とくに、フォトスポットをつくりたい人におすすめなのが、どこか1ヵ所だけ目立つ装飾を置く
「一点豪華主義」スタイル。
ゲストテーブルの装花など、全体をまんべんなくグレードアップするより、豪華に見えることもあります。

天井から吊りさげる方法も(VALFLOR ¥ 110,000)
具体的な手法としては、
・メインテーブルの後ろにアーチをつくる
・天井からグリーン・装花をいくつも吊るす
・受付付近や披露宴会場内にフォトブースを作る
などがあります。
<リクエスト例>
・注目を集めるような大きいアイテムを1つ取り入れたいのですが、何かおすすめはありますか?
・ゲストが写真を撮るのを楽しめるよう「フォトブース」を作りたいです。設置するならどこが良いでしょうか?
アーチをつくるなど大がかりな装飾は、式場によって対応の可否がわかれるので、どんな方法ならできるのか、フローリストに確認しましょう。
3.好きな花を細部にまで散りばめる

ケーキとメインテーブルの花をリンクコーデさせるスタイルも(photo by@sk_1218_wd)
好きな花がある人は、その花を
細部まで散りばめてみてはいかがでしょうか。
トータルコーディネートのアクセントになります。
ウェディングケーキとメインテーブルの花をリンクさせてトータルコーディネートするスタイルも最近のトレンドです。
以下のような小さなアイテムにまで添えると統一感がアップします。
・待合室や受付まわりの装花
・ウェルカムアイテムに飾る小花やグリーン
・ウェディングケーキに飾る花
・ケーキ台やケーキナイフ用装花
・トーションフラワー
・マイクフラワー
・グラスフラワー
・階段フラワーなど
<リクエスト例>
・なるべく多くの場所に、私の好きな〇〇のお花を取り入れたいのですが、どんなところに飾れるか提案してもらえませんか?
・マイクやグラス、ケーキナイフなど細かいアイテムにも〇〇の花をつけてもらえますか?一輪でもリボンなどのコーディネートで会場装飾とのバランスを取ってほしいと思います。
予算派|徹底的に費用を抑えるための節約術

飾りつける必要性を感じない人へ
とにかく予算重視、少人数婚などさほど飾りつける必要性を感じないという人もいます。どんな風に節約できるのか、打ち合わせでの交渉術などを紹介していきます。
1.会場ショールーム用の造花をレンタル

基本プランになくても相談すれば検討してもらえるかも
もっとも手っ取り早い節約術は、
会場がショールーム用に飾っている造花をレンタルする
こと。会場の雰囲気に合わせてつくられたものなので、ちぐはぐな印象になるリスクもありません。
基本的に貸し出し対応していないという式場もありますが、フローリストや担当プランナーに相談してみましょう。
式場側としても、披露宴が終わるたびに生花のアレンジメントを入れ替えるより、造花を置く方が準備の負担が軽くなる側面もあるため、検討してもらえるかもしれません。
ショールーム用の造花は、式場の備品という位置付け。レンタルしてもらえる場合、値付けは各式場のさじ加減によります。
ただ、過去、式場に所属していたウェディングプランナーに聞くと、
披露宴会場全体で5万円前後
、10万円以下には収まるという肌感覚だそうです。(CORDY編集部調べ)
<リクエスト例>
・式場見学の時に飾ってあったお花が、私たちのパーティのイメージにもぴったりなので、使わせてもらえませんか?
・メインテーブルは生花で用意したいと思いますが、ゲストテーブルはショールーム用のお花を使わせてもらえませんか?
全部レンタルというわけにいかなくても、一部だけであれば了承してくれるかもしれません。
2.手ごろな旬の花材でまとめる

旬の花、且つシーズンカラーはとくにお手頃
季節ごとに咲く旬のお花は価格も手ごろ。
花のボリュームや見栄えを落とさずに予算を抑えられます。
旬のお花が分からない場合、
シーズンカラーのお花でまとめれば安く収まります。
たとえば春に咲くチューリップには、赤・黄色・ピンク・パープルなどさまざまな色がありますが、なかでもピンクが比較的安く手に入ります。
以下に、シーズンカラーと花材の一例をまとめてみたので、参考にしてみてください。
・春・・・ピンク(桜、チューリップ)
・夏・・・水色・黄色(あじさい、ひまわり)
・秋・・・オレンジ・赤(紅葉している葉物、実物)
・冬・・・白・赤・緑(白いバラ、ユーカリ、常緑樹、実物)
<リクエスト例>
・予算は20万円以下で考えています。特定のお花にこだわりはないので、旬のお花を使って季節感のあるコーディネートをお願いします。
・色味はシーズンカラーで統一してください。ボリュームは落とさず15万円~20万円程度になるようおまかせしても良いですか?
予算提示と旬のお花を使うこと以外は、
ある程度フローリストにおまかせする
のがポイントです。
よく「花よりも葉物の方が安い」という話も聞かれますが、逆に葉物の方が花材よりも高くなるケースもあるため注意しましょう。
3.生花を減らして雑貨類でかさ増しする

花器やインテリア雑貨でボリュームアップ
花の量を減らして、キャンドルや花器・インテリア雑貨でボリュームアップを図るのも、よくある節約術のひとつ。
ただし、
雑貨類をフローリストに手配してもらうと、小物レンタル料やデザイン料がかかるかも
しれません。自分で小物を調達できるなら、お花と一緒に飾ってもらえないか相談しましょう。
<リクエスト例>
・キャンドルや雑貨は自分で用意するので、花の量を減らして一緒に置いてもらえますか?
・花を減らす代わりに、ボリュームをカバーできそうな小物を探してみました。こちらで手配するので、当日お花と一緒に飾ってもらえませんか?
もし小物や雑貨を自分たちで用意するなら、
ゲストへのプレゼントとして持ち帰ってもらう
のもおすすめです。かわいいキャンドルや小瓶なら、自宅でもインテリアとして飾ってもらえるでしょう。
4.持ち込み可能なものは自分で手配する

持ち込みできるアイテムを確認しておこう
ブーケや両親贈呈用の花束など、
お花に関するアイテムだからと言って、すべてを式場専属のフローリストにまかせる必要はありません。
式場で頼むよりも
自分たちで手配した方が安く抑えられる
ので、できる限り持ち込めるように交渉しましょう。持ち込みできるものは式場によりますが、以下は比較的OKされやすいアイテムです。
・ブーケ、ブートニア
・花嫁のヘアパーツ
・トス用ブーケ
・贈呈用花束
・受付まわり
・待合空間など
<リクエスト例>
・持ち込むお花も、会場装花とテイストを揃えたいので、色味や花材などを教えてもらえますか?
お花を持ち込む場合は、
会場装花とテイストを合わせる
のがポイント。フローリストさんと相談して、全体の雰囲気がちぐはぐにならないよう注意しましょう。
5.予算をかけるところ・かけないところを分ける

どこを節約するか、フローリストに相談しよう
費用を抑えたいからといって、すべてを最小限にしてしまうとチープに見えてしまう可能性も。
ふたりの理想に合わせて、
かけるところ・かけないところのメリハリをつけましょう。
たとえば、メインテーブルはしっかりめに8万円、ゲストテーブルはミニマムで1卓5,000円。チャペルはバージンロードの装花を省略する代わりに、祭壇の隣に大きなアレンジメントを置くなど。
とはいえ、自分たちだけでは節約ポイントが分からないため、フローリストに相談してみましょう。
<リクエスト例>
・予算は××万円以内で考えているのですが、安っぽくはしたくありません。かけるところ・かけないところのメリハリをつける方法を教えてください。
・チャペルはゲストの滞在時間も短いので省けるところは省きたいと思います。ミニマムにするとすればどういう方法がありますか?
会場装花の打ち合わせでやってはいけない4つのNGオーダー

陥りがちなNGオーダーを紹介
フローリストへのオーダーの仕方次第では、失敗につながってしまうことも。
装花の打ち合わせでやってはいけない4つのことを紹介していきます。
1.自分の好みに固執する
Instagramやピンタレストで好みのコーディネートを見つけても、会場や衣裳などとの相性がイマイチということもあります。
プロのフローリストは、会場の広さや天井高に応じたボリューム、壁やテーブルクロスの色に合わせた色合いなどを考えてデザインを考えています。
もし、方向転換の提案などがあれば、素直に聞き入れることをおすすめします。
もし、提案内容に納得できない場合は、過去の事例集などを見ながら、「好き」「嫌い」などと仕分けしていくと、ふたりの好みに合わせたデザインに調整してくれるはずです。
2.特定の花材にこだわりすぎる

季節外れの花は高額
どんなに好きな花や思い入れのある花があっても、
こだわりすぎは予算オーバーの元
です。
とくに注意したいのが季節。たとえば、秋の結婚式なのに「絶対チューリップを入れたい!」となると、調達の難易度が上がり、自ずと価格も高くなります。
場合によっては2倍程度の金額がかかる
ケースも出てきます。
「チューリップのように明るく元気なイメージ」「ベースカラーを赤にしたい」など、
ある程度フローリストの裁量にゆだねるようなオーダーが賢明
です。
旬の花材を使うなどコストコントロールしながら、イメージどおりのデザインが叶うでしょう。
3.他人のインスタを完全コピーしたがる
Instagramで探してきた投稿がどんなに魅力的でも、自分たちの結婚式にもぴったり当てはまるとは限りません。
ふたりがイメージする結婚式の雰囲気、新郎新婦の衣裳などによって、ベストなコーディネートは変わるため、
たとえ同じ会場で挙げた先輩花嫁の投稿でも、完全コピーはおすすめしません。
好みの雰囲気の投稿があれば「こういうくすみカラーが好みです」「こういうナチュラルな花器を使えますか?」など、
どこが気に入っているのかを正しく伝え、具体的なデザインはフローリストにまかせましょう。
4.実物を見ることにこだわる

当日使うお花は2週間前ぐらいまで確定しない
当日、会場装花がどんなデザインになるかは、
フローリストのデッサンやイメージ写真のコラージュで確認するのが基本
です。実物が見られないことが不安で、使用予定の花材などを見せてほしいとリクエストする人もいますが、おすすめしません。
当日使うお花は2週間前くらいにならなければ確定せず、当日と全く同じものを確認することはできません。仮に、
花材だけ見ることができたとしても、もっとも肝心な会場に置いたときのバランスなどまで確認することはできません。
確認しておくべきポイントは以下のとおりです。
・アレンジメントのボリューム感や高さ
・アレンジメントに使う花材
・花材の色合い
・花器やキャンドルなど雑貨類のイメージ
イメージと違う点があれば、ひとずつクリアすることで「思っていたのと違う」というズレを防げます。
2時間の予定が半分! 打ち合わせがサクサク進んだプレ花の体験談

ブーケ(左)を軸に装花のアイデア(右)が膨らんだ
ここからは、装花の打ち合わせを済ませたばかりのプレ花婿S.Oさん(神奈川県)の体験談を紹介します。
当初、
2時間かかる予定が、スムーズに進み1時間程度に収めることができたという成功体験
を参考にしてみましょう。
S.Oさんは、最初に式場見学した時から漠然と「室内は必要以上に飾り付けなくてもいい」と考えていました。
その式場は、緑に囲まれた自然豊かな景色が魅力。ゲストにもこの景色を楽しんでほしいので、会場装花はシンプルでいい
と考え、Instagramでもグリーン中心のシンプルなデザインをピックアップしていました。
打ち合わせでこうしたイメージを提示すると、フローリストがブーケを提案。
グリーンを中心にオレンジ色の花やブラウン系の実ものがアクセントになった甘すぎないデザインは、新婦のNさんがお色直しで着るブラックドレスにもぴったりだと思えました。
すると「会場装花にも、アクセントでブーケと同じ色味の花を散りばめましょう」「見本のブーケには秋の花材が入っていますが、テイストが似ている旬の花材でアレンジしましょう」など、どんどん具体的になっていきました。
かけた費用はメインテーブルが約7万円、ゲストテーブルが1卓8000円。
ふたりで決めるのは方向性。ディテールはプロに任せよう

花材などディテールにこだわり過ぎると逆効果
会場装花の打ち合わせに臨むには、ふたりの「こうしたい」という希望が不可欠です。
会場装飾のデザインを具体的にイメージできなくても、
結婚式全体をどんな雰囲気にしたいか、ゲストにどんな気持ちで過ごしてほしいのかなど、方向性だけでも固めておきましょう。
むしろ、会場装飾のデザインや使う花材など、ディテールに固執しすぎると逆効果。専門的な領域については、プロにお任せした方が、想像以上の出来栄えやコストダウンを期待できます。
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S.Oさん/神奈川県
私たちの場合はブーケでしたが、何か軸になるポイントがあると、イメージが膨らみやすいと思いました。
色とりどりの花に囲まれるロマンチックなテイストは、会場の雰囲気だけでなく、アウトドア好きな私たち夫婦のキャラクターにも合いません(笑)
メインテーブルも、素朴なグリーンなどを挿した小瓶を並べる、大げさすぎないデザインなので、大きな窓から望む絶景が引き立つだろうと楽しみにしています。