華やかな桜の景色をバックに撮る花嫁姿は憧れのショット。気軽にロケーション撮影を楽しむなら、セルフフォトもおすすめです。
自前のカメラやスマホで撮影したり、写真が趣味の友人に撮ってもらうなど、専門のフォトスタジオに頼らない方法なら費用も抑えられます。
そんなお手軽なフォトウェディングにぴったりなのが1万円台から購入できるプチプラドレス。桜の景色と相性の良いドレスをピックアップしてみました。

軽くて柔らかい素材のウェディングドレスなら、春風に舞う桜の花びらのようにふわっとスカートが揺れて、
プロ顔負けのドラマチックな写真が簡単に撮れます。
チュールやレースなどはシワになりにくいため、お手入れや持ち運びが簡単なのも魅力。
ボリュームが大きすぎず、トレーンの短いデザインを選ぶと動きやすく、撮影のたびにトレーンを広げ直す手間もかかりません。

お花の刺繍や飾りは桜の花びらの可愛らしいイメージとも相性がよく、写真映え抜群。
自撮りは顔回りのアップショットが増えがちなので、上半身に華やかな装飾のあるデザインだと、より一層フォトジェニックに仕上がります。

まだ寒さの残る桜シーズンには、ノースリーブやビスチェタイプよりも袖のあるデザインの方が季節感とマッチします。
袖のデザインはチュールやレースなど透け感のあるをものを選ぶことで、華奢で軽やかな印象に。
袖がついているとビスチェタイプのように胸元が落ちてくるといった着崩れの心配もありません。

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