特別感のあるハンドメイドグラスの引出物

2020.03.19 木 | CORDY(コーディ)セレクト

結婚式の引出物に、特別感のあるハンドメイドのグラスウェアはいかがでしょうか。
「Sghr スガハラ(以下、スガハラ)」のグラスウェアは、1つ1つ、職人のハンドメイドで生み出される、世界に1つだけの特別なギフトです。特に、スピーチをお願いする会社の上司、結婚式に期待感の大きい同世代の友人ゲスト、最も感謝を伝えたいご両親などにおススメです。大切なゲストの方の日々の暮らしを彩りながら、結婚式の記憶を留めてくれるのではないでしょうか。

デザインから製造までガラス職人が一貫して手掛ける

「ガラスの「美しい表情」を引き出す」
スガハラのグラスウェアにはこの思想が貫かれています。デザインから製造まで、一貫して手掛けているのは、日々、ガラスと対話し、ガラスを知り尽くした職人たち。ガラスの美しい表情を引き出しつつ、暮らしの中で使えるものという点を意識しながら、自由な発想で製品を生み出しています。

デザイナーのアイデアを形にしたり、決められたテーマやコンセプトに沿ってつくるのではなく、職人自ら「ガラスならではの表情を活かした楽しい製品をつくりたい」という強い意志の下に生み出されるため、細部へのこだわりも強く“丁寧な仕事”に目を奪われる、ひと味違う引出物です。

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注ぐ前から飲み物が“見える”不思議なグラス

1996年の発売以来、ロングセラーをキープし続けているのが「デュオ」。ガラスを重ね着したデザインで、何も入っていなくても飲み物が入っているかのように見える、不思議な感覚のグラスです。

この「デュオ」にインスピレーションを受けて生み出されたのが「カスケード」。惑星の軌道を思わせるようなガラスの重なりが、独特の世界観を表現しています。

ガラス職人のうち3分の1が女性

女性職人が多いというのもスガハラの特徴の1つ。30名前後の職人のうち、10名程度が女性です。女性職人の製品には、規則性がなく手作りらしさが伝わるデザインや動きのある流れるようなデザインも多いと言います。

たとえば「ディアクア」。グラスのベースとなるガラス玉に、砕いてチップ状にした水色のガラスを付けて、水面のようなキラメキを表現しています。模様の広がり方は、1つ1つ異なり、ペアグラスでも微妙な違いを楽しめます。これも手作りならではの醍醐味です。

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過去製品をベースにブラッシュアップしていく文化も

一輪挿しの「ハートクルヴァ」は、上部のガラスが交差している部分に花を挿して飾ることができます。花器と言えば、水を張るものなので、こぼれないように四方を囲むデザインが一般的ですが、この製品はそうした固定概念に捉われず自由にデザインされています。花器の底に薄く水を張れるためドライフラワーやアーティフィシャルフラワーはもちろん、生花も飾れます。

「ランケ」はこの製品をオマージュしており、20代女性職人のアイデアです。「ハートクルヴァ」よりも花を挿せるポイントを増やしているため、多輪挿しができます。
「デュオ」と「カスケード」、「ハートクルヴァ」と「ランケ」のように、元々あったデザインをベースをブラッシュアップして新製品を生み出していくのも、スガハラのデザインスタイルの1つです。

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女性ならではの“使う側”の視点が盛り込まれている

実は、世界的に見ても女性が多く活躍するガラス工房は、珍しいそうです。その理由は、一定の技術が身に付くまでの間に、結婚や出産などのライフイベントで現場を離れざるをえなくなったり、高温の窯を前に作業するなど、職場環境が厳しいことなど。スガハラの場合は、復職しやすい仕組みづくりなどが奏功し、多くの女性職人が活躍しており、使う側でもある女性の視点が盛り込まれた、暮らしの中で重宝するガラス製品づくりにつながっています。

互いにサポートし合う文化は、若手の成長を促すなど全ての職人にとってプラスに働いています。たとえば、月に1度の「開発研究会」。デザインのアイデアを図面やイラストに書き起こして持ち寄り、どういう技術を使って、どんなプロセスで製造すれば、アイデアを形にできるか、メンバー全員で話し合っています。これは「イメージはあるけど、どうすればつくれるか分からない」といった若手職人にとっても学びの場になっています。

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ガラスを知り尽くした職人の美意識が凝縮されている

スガハラでは、職人以外にも、日々、製品に接しているショップスタッフなども、新しい製品のアイデアを出すことができます。たとえば、職人以外のスタッフがアイデアを出した「カップ&ソーサー」。このソーサーには、一般的なソーサーにあるようなカップを置くためのくぼみがありません。理由は、ソーサーも普通のプレートとして使えるように。セットでも使えるし、バラバラでも使える、使う側の視点に立った製品と言えます。

全てハンドメイドで、1つとして同じものがなく、ガラスを知り尽くした職人の美意識が凝縮されているスガハラのグラスウェア。時を経ても色あせない、唯一無二の思い出となる結婚式で、大切な人に贈るのにぴったりの引出物ではないでしょうか。