ゲストが集まり会話が弾むスポットをつくろう
「高砂席」と呼ばれる、新郎新婦のメインテーブル。最近は、人の背丈ほどの樹木やグリーンのアーチなどで大がかりに飾り付け、「フォトブース」としても楽しむスタイルが人気を集めています。写真映えするのはもちろん、ゲストが自然と集まるきっかけになって会話が弾んだり、ゲストにも素敵な写真を残してもらえたり、ふたりらしさを表現できたりと、いいことがたくさん!
ここでは、「CORDY(コーディ)」で注文できる、写真映えする「高砂席」を手掛けるフローリストをご紹介します。
会場装飾全体の予算を伝えれば、「メインテーブルにいくら」「ゲストテーブルにいくら」など、要望に合わせて柔軟に配分し、バランスよくまとめてくれます。「メインテーブル装飾」「ゲストテーブル装飾」など個別の料金を設定していないのも特徴の1つ。
特に予算が限られているお客様に対しては、「ここぞ」というスペースを重点的に飾り付ける「一点豪華主義」のスタイルをおススメしています。
写真は、映画「リメンバー・ミー」にインスピレーションを得た装飾。新郎新婦からは「サーカス」というキーワードも挙がっていたため、原色のファブリックを使ったり、天井から電飾を吊り下げたりして華やかで色鮮やかな世界観を表現しています。
新郎新婦の人柄を引き出し、テーマ性のある会場装飾をクリエイティブしてくれます。おふたりの趣味や好きなもの、結婚式のテーマ、好きなテイストなどを1~2時間ほどヒアリングし、ラフスケッチも書き起こしてくれます。
写真は、新婦の特技である絵を活かし、「絵本」をテーマにした装飾。中央に飾られた絵本を、ふたりの新たな人生の1ページ目になぞらえ、その先はふたりで物語を紡いでいくというストーリーが込められています。
装飾を前面に打ち出すのではなく、新郎新婦らしさを引き立たせるデザインが特徴。打ち合わせでは、五感を研ぎ澄ませて新婦様がまとっている雰囲気を感じ取り、さらに服装や持ち物、メイクなども参考にしながら、「あの花が似合いそう」などとイメージを膨らませ、その人らしい花材を選んでどこかに忍ばせてくれたりします。
写真の装飾テーマは「アンティークガーデン」。淡いピンクのソファはビンテージ家具のレンタルショップで揃えています。背景の桜は、前日までつぼみでしたが当日の朝からほころびはじめ、空間に花を添えてくれたそうです。
お客様の要望やトレンドに合わせて柔軟に応じるというスタンス。トランクケースやミラーなど、数百点以上に上るおしゃれな装飾アイテムを駆使して、トレンド感を演出してくれます。
海外挙式の帰国後パーティーなど、友人中心のカジュアルなパーティーを手掛けることも多く、その場合は、同世代ゲストに「おしゃれ!」と褒めてもらえるように心掛けています。あえてダメージ加工を施した無機質なアイテムを使う「ブルックリンスタイル」も得意としています。
フォトブーススタイルのメインテーブルは、ゲストが自然と集まってくれ、素敵な写真を撮れるというのも魅力の1つ。撮影タイムを楽しむために、余興などのイベントを減らした歓談中心のパーティー進行がおススメです。
過去の列席経験で「ふたりに「おめでとう」と言いたかったのに、なかなか話せず写真も撮れなかった」という苦い思い出がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?フォトブーススタイルのメインテーブルなら、ゲストと写真を撮りながら会話もできて一石二鳥です。
フォトブーススタイルのメインテーブルは、ゲストが自然と集まってくれ、素敵な写真を撮れるというのも魅力の1つ。撮影タイムを楽しむために、余興などのイベントを減らした歓談中心のパーティー進行がおススメです。
過去の列席経験で「ふたりに「おめでとう」と言いたかったのに、なかなか話せず写真も撮れなかった」という苦い思い出がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?フォトブーススタイルのメインテーブルなら、ゲストと写真を撮りながら会話もできて一石二鳥です。
徹底的にこだわったオリジナルウェディングには憧れるけど、予算もかかるので「手が届かない」と諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。フォトブーススタイルのメイン装飾なら、予算10万円前後でオリジナリティを表現できます。結婚式のテーマを表現したり、特技を活かしたDIYを忍ばせたり、自己表現の場としてもぴったりです。