ヒノヒカリの味の特徴
コシヒカリと黄金晴を掛け合わせてできたヒノヒカリ。
粘り過ぎず濃すぎず、ふんわりとしたお米元来の風味を楽しめるお米です。
ヒノヒカリは、どんなメニューにでも良く合うお米です。
高知・四万十の山間地域は、四万十でも有数の米どころとして知られています。
この「四万十のお米」は、四万十川水系の綺麗な水と、充分な太陽の恵みを受けて丹誠込めて育てられた、安心安全なお米です。
田んぼには清流・四万十川水系の支流のたくさんの川と山からの清水を利用しています。
昔ながらの里山農家が丹誠込めて作っている低農薬栽培のお米「四万十のお米」。
田植えから稲刈り、保存、精米、そして食卓に上がるまで…。どの行程も決して手を抜く事なく、大切に育て上げる。四万十のお米作りは昔から特に変わった事はしていません。
当たり前の事をするだけです。
そういうことが今の世においては、本当の贅沢なのかもしれません。
米作りは、「八十八と書いて「米」という字になるように88の手間がかかる」と言われています。
高知・四万十の農家の方は声をそろえてこう言います。
「米作りの労力と手間を考えると、作るより買った方が格段に安い」。
まさにその通りで、これが素直な声です。
しかし、こんな時代だからこそ、農家だからこそ、生産性よりも質、安全で安心して食べられる物にこだわれるのだと思います。
「美味しいお米」とこそ謳っていますが、ここに住む人々にとっては、これが子供の頃からの当たり前の味。
当たり前に美味しいお米なのです。