バスト・ウェスト・ヒップの曲線美が強調されるマーメイドラインのドレスは、大人の女性の魅力を引き立ててくれます。
一方、ボディラインがくっきり出るので、着こなすのが難しいという印象もあります。
ここでは、「シンプル」「レース&ビジュー」「袖付き」という3つのデザイン別に、
印象の違いや着こなしの難易度を紹介します。
装飾が少なめのシンプルなデザインのマーメイドドレスは、ボディラインがより一層際立つため、スタイルに自信のある人におすすめです。 ヘアメイクや小物などコーディネート次第で自分らしさを表現したい人にもぴったり。 ダイエットは、単に体重を落とすだけでなく、筋トレなども取り入れてメリハリのあるヘルシーボディを目指しましょう。
胸元から全身にかけてレースやビジューが散りばめられたデザインは、日本では「王道」のマーメイドドレス。 デザインはラグジュアリーでありながら、ドレスラインはシャープなため、派手になりすぎず上品な華やかさを演出できます。 ヘアをふわふわのダウンスタイルにすれば、ギリシャ神話の女神のように高貴な花嫁に。
袖が付くことで、ゲストの目線がバスト・ウェスト・ヒップのボディラインに集中しすぎなくなるため、体型が気にならなくなるというメリットがあります。 たとえば、胸元にボリュームのあるオフショルダーなどは「小胸」、長袖は「二の腕」といったコンプレックスをカバーしてくれるデザインも。 トータルで見てもデザインが華やかになるので、「スタイリッシュ」よりも「フェミニン」な印象になります。
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