撮影小物を活用しよう!
フォトウェディングに彩りを添えるフォトプロップスやバルーンなどの撮影小物。「ポーズを取ったりするのは気恥ずかしい」「写真を残すだけでなく撮影時間も楽しみたい」といったお2人のサポートツールにもなります。ここでは、撮影小物をどのように活用して、どんな写真が撮れるのか、小物の特徴別にフォトウェディングの楽しみ方をご紹介します。
■ パーティー感を盛り上げる クラッカー&コンフェッティ
キラキラのテープが飛び出すクラッカーや紙吹雪が舞うコンフェッティは、家族や友人にも参加してもらう賑やかなフォトウェディングにぴったりのアイテムです。フォトウェディングでも、挙式のフラワーシャワーのように祝福される喜びやパーティーの雰囲気を実感することができます。
もちろん、写真映えも抜群。CORDYで取り揃えているコンフェッティはカラーバリエーションも豊富。パステルカラーやくすみカラーはもちろん、ゴールドやシルバーなど光に反射するメタリックカラーもバランスよく組み合わされているため、写真にもきらびやかに映ります。
■ フォトブースのDIYもおススメ ガーランド&バルーン etc
シンプルな造りのスタジオで撮影する場合、ガーランドやバルーンを使ったフォトブースのDIYはいかがでしょうか?
たとえば、キラキラのグリッターが入ったドレスを選んでいる場合は、ゴールドやシルバー、星モチーフのガーランドを組み合わせてドレスのデザインに合った世界観を表現してみたり、トランクや鳥かごなどアンティークな印象のインテリアとくすみカラーの「クレープストリーマー(テープ状のペーパーデコレーション)」を組み合わせてナチュラルテイストに仕上げたりと、自由自在に好みのフォトブースをデザインできます。
タッセルやお花のモチーフが入ったガーランドも、横ではなく縦に吊るしてみると、ガラッと印象が変わったり、バルーンと組み合わせるとポップな雰囲気になったり、同じアイテムも組み合わせや工夫次第で様々な表情を見せてくれます。
■ 手元で楽しむ フォトプロップス&ペーパーフラワー
フォトプロップスなどの小道具は、リラックスしたムードを自然とサポートしてくれます。特に、両親や親戚なども撮影に参加してくれる場合、それぞれ気に入ったアイテムを手に取ってもらうと、会話のきっかけになるかもしれません。先述の「クレープストリーマー」を使ったDIYもおススメ。写真のように竹串などにノリやテープで巻き付けて、切り込みを入れるとお花のようなフォトプロップスになります。
ペーパーフラワーはブーケの代わりとしてもおススメ。一輪で直径30~40㎝と自然界ではあり得ないサイズの花は、幻想的な雰囲気も醸し出してくれます。ワイヤーや棒、細い筒状に丸めた紙などで持ち手をDIYすると使い方がさらに広がります。