「顔合わせ食事会」で両家が仲良くなるコツ 準備してよかったこと・反省点をレポート
結納・顔合わせ
卒花嫁インタビュー

「顔合わせ食事会」で両家が仲良くなるコツ 準備してよかったこと・反省点をレポート

2022.04.11 2022.04.11

目次

  1. ■離れて暮らす3家族が「両家顔合わせ食事会」で仲良くなれるように
  2. ■両家の仲を深めるためにしてよかったこと
  3. ■「こうしておけばよかった」と後悔したこと
  4. ■家族の「らしさ」を伝える工夫をしよう
  5. 【会員特典】顔合わせしおり無料ダウンロード

これから結婚するふたりの家族が親睦を深める両家顔合わせ食事会。お互いの家族が初めて顔を合わせる機会となることが多く、「仲良くなってほしい」「相手の家族に良い印象を持ってほしい」と思いますよね。準備や計画も念入りに進めたいものです。

CORDYプレ花エディターである筆者も現在結婚準備中で、実はつい先日、両家顔合わせ食事会を開いたばかり。食事会がお互いの両親の初対面となるので、1ヵ月半ほど前から日取りを決めて準備を進めました。結果的には和やかな会となり大成功でしたが、振り返ってみると「もう少し準備できたかな?」と思う点もあります。ここでは、実際の体験談を通して、事前準備でやってよかったことと反省したことを紹介します。

■ 離れて暮らす3家族が「両家顔合わせ食事会」で仲良くなれるように

集合写真
両家の両親を招いて6人で行った

こんにちは! 現在、結婚準備をすすめているCORDYプレ花エディターのマリナです。

私たちの両家顔合わせ食事会は、両家の両親に集まってもらい6名で行いました。彼の家族は大阪、私の家族は埼玉、私たち夫婦は東京と、それぞれ離れて暮らしているため、一堂に会する場はとても貴重。

結納ではなく、カジュアルな顔合わせ食事会を選んだのは、リラックスして会話を楽しめる会にすることで、皆により打ち解けてもらうため。両家の両親にその理由を伝えたら、快く賛同してもらえました。

会場は都内ホテルのレストラン。新幹線の停車駅から無料送迎バスで5分、徒歩約10分というアクセスです。新幹線で来てくれる彼の両親が電車を乗り換える必要がなく、私の両親も電車1本で来られる場所を選びました。日取りは日曜日の13時半から。彼の両親が朝早くからバタバタせずに済み、次の日の仕事にも支障がないように、遅めのランチタイムという時間帯を選びました。

ふたりのために集まってくれる両親をもてなしたいと考え、食事代は私たちが支払いました。ほかにも余計な気を遣わせないように余裕を持って準備したつもりでしたが、うまくいったことだけではなく反省点もいくつかあったので、両方を紹介していきます。

■ 両家の仲を深めるためにしてよかったこと

両家顔合わせ食事会は、最初こそ緊張感があったものの徐々に会話が弾み、途中で会話が途切れることもなく、両親同士が仲良くなれたと実感することもできました。工夫して、手ごたえを感じたことを3つ紹介します。

1.あえて進行表を用意しなかった

乾杯の様子
リラックスした雰囲気をつくれた

あえて進行プログラムなどを用意しなかったことで、リラックスした雰囲気のなかで会話することができ、両家の距離が一気に縮まったと思います。

彼の父と私の母はおしゃべり好きなタイプ。彼も「打ち合わせなしでも、父が話し始めるだろう」と言ってくれました。両家の挨拶、家族紹介、乾杯の挨拶・・・・・・といったかしこまった進行表を用意していたら、せっかくおしゃべり好きな両親も進行を妨げないように気遣って口を開きづらくなる心配がありました。

当日は予想通り、彼のお父さんが口火を切ってくれました。最初は私たちの幼い頃の話など、ふたりに関する話題が中心でしたが、徐々に両親自身の仕事についてなど、親同士の人柄が伝わるような話題に移り変わっていったので、最後まで会話を楽しみ、自然に打ち解けることができたと思います。

ただ、席に着いた直後は、彼の父も話し始めるのに少しためらったのか、しんとしていました。事前に、話を切り出してほしいこと、自由に話してほしいことを伝えておけば、よりスムーズに進めることができたかなと思います。

2. 兄弟姉妹は呼ばず、両親のみに絞った

テーブルセット
参加者全員で同じ話題を共有できた

私には弟と妹、彼には妹がいますが、コロナの感染リスクを考えて、参加者は両親のみに絞りました。私たちの兄弟は社交的な性格でもないので、初対面の人と慣れないお店で食事をするのは緊張してしまうだろうと思ったのも理由のひとつです。

会場にはコロナ対策のパーティションがあり、席の間隔も空いていましたが、6人だったのでいちばん遠い席の人にも声が届き、参加者全員で同じ話題を共有する一体感も生まれたと思います。人数がもっと多ければ、会話に参加できない人がいたり、2グループに分かれて会話することになっていたかもしれません。

3.顔合わせのしおりでふたりの意外な一面を紹介

顔合わせのしおり
意外性を意識した内容にした

ふたりや両家を紹介する「顔合わせのしおり」を作り、まだ緊張感があった顔合わせの序盤に配ったところ「おもしろい!」「デザインがかわいい!」と、空気が和むきっかけになりました。とくに工夫したのが、「ふたりのプロフィール」「家族紹介」「ふたりの写真」の項目です。

「ふたりのプロフィール」では意外性を意識しました。私は、インドア派で比較的大人しいタイプなのですが、「幼い頃はザリガニを捕まえていた」というエピソードを書いたところ、両家の両親が「この子は小さい頃はおてんばで、たとえば・・・・・・」「実はウチの息子もね・・・・・・」とエピソードを広げてくれ、新たな話題につながるきっかけになり、会話がとても盛り上がりました。

顔合わせのしおり
イラストや写真が会話の糸口になった

「家族紹介」はイラストを使ったことで、「似てる」「似てない」といった会話につながりました。イラストにしたのは、勝手に顔写真を載せると嫌がる家族がいるかもしれないという理由でしたが、思わぬかたちで盛り上がりました。

私は絵が苦手なので、無料で簡単に似顔絵が作れるサービスを利用しました。「似顔絵メーカー」と検索すると、似顔絵を無料で作れるサービスがたくさん見つかります。ゆるいタッチのポップなイラストや少女漫画のようなタッチのイラストなど、さまざまな種類があるので、好みのテイストのサービスが見つかると思います。

「ふたりの写真」は空いたスペースにたくさん盛り込みました。「この写真に写っている場所はどこ?」「こんなところにも行ったんだね」などと話が広がり、ふたりの普段の様子を知ってもらうこともできました。両親には、ふたりで行った場所や思い出を話すことはほとんどなかったため、仲の良さも伝わり安心してもらえたのではないかと思います。

顔合わせのしおり
無料テンプレートを活用してみて

ちなみにCORDYには、テンプレートを無料でダウンロードできる「顔合わせしおり 無料テンプレート」というサービスがあります。私も利用しましたが、選んでいくだけでかわいいしおりを簡単に作ることができました。私の母はわざわざしおりの写真を撮って、祖父母にLINEで送るほど喜んでくれました。顔合わせ食事会の記念品としても作ってよかったと思いました。ふたりの思い出や家族のことを振り返る機会にもなるので、ぜひ利用してみてください。

顔合わせしおり無料テンプレート

■ 「こうしておけばよかった」と後悔したこと

1ヵ月半ほど前から顔合わせ食事会の日取りを決め、余裕をもって準備したつもりでしたが、お店選びで無駄足を踏んでしまったり、計画性が足りずに思い通りにならなかったこともいくつかあります。参考になるように、反省点もまとめておきますね。

1. 第一希望のお店を予約できない・・・・・・。日取りは開始時間まで細かく決めておけばよかった

テーブルセット
譲れない条件から計画を立てて

ひとつ目の失敗は顔合わせの開始時間をはっきり決めていなかったこと。第一希望に選んでいたお店は私たちが決めた13時半というスタート時間に予約を受けつけておらず、別の店を探すことになってしまいました。上述のとおり、彼の両親は大阪から新幹線で来るため、早朝からバタバタせずに済むよう、13時半スタートは譲れない条件でした。それを先に決めて、店側に確認すべきだったと後悔しています。

実は、第一希望は彼の両親にも相談して決めた店でした。店の雰囲気やコース料理の内容など「特別感があってお料理もおいしそう」と楽しみにしてくれていただけに、お店を変更することになり申し訳ない気持ちになりました。

また、ネットの情報では「1ヵ月前には予約しておいた方がいい」とあり、当日まで3週間を切ったタイミングで変更しなければならなくなって焦りも感じてしまいました。日取り・開始時間・店の雰囲気など、絶対に譲れない条件はどれなのか、なにを優先すべきなのかを意識して選んでいれば、スムーズにベストな会場を探せたと思います。

2. 移動中にバッタリ鉢合わせ! 待ち合わせ時間も確認しておけばよかった

駅の時計
待ち合わせ時間はずらしておくと安心

私たちはお互いの両親とそれぞれ食事会開始の約1時間前に最寄り駅で待ち合わせ、両家家族は食事会の会場で合流する予定でした。事前に両家がほぼ同時刻に駅に到着することもわかっていたので、待ち合わせ場所も別々の出口にしていました。

ところが会場に着く前、会場に移動している途中で両家がバッタリ鉢合わせてしまったのです。レストランの個室で全員席に着き、落ち着いた状態で挨拶するイメージだったので、最初の挨拶が立ち話になってしまったことを申し訳なく思いました。

待ち合わせ時間をずらしたり、早く到着した場合に待合スペースがあるかどうかを確認したり、どちらかの家族が先に会場入りしておくなど、食事会開始前の動きも決めておけば、もっとスマートだったと思います。

3.結婚式に関する話題も振ればよかった

結婚指輪や靴
式の準備がスムーズになる

食事会の話題のひとつとして結婚式についても触れておくと、式の準備をスムーズに進められると思います。

私たちの場合、食事会の時点では結婚式を挙げるかどうか決めておらず、挙げないことになった場合にガッカリさせたくないという考えから、あえて触れませんでした。結局、式を挙げることになったので、招待したい親族や母親の衣裳など、LINEでやり取りしましたが、両家で親族の人数に差があったり、母親同士の着たい衣裳が違ったりと、すり合わせるのに苦労しました。

まだ、結婚式を挙げるかどうか迷っていても、「もし挙げるとしたら、親族は誰を招待すればいい?」「お母さんたちはどんな結婚式を挙げたの?」など、さりげなく意見を聞いておけば式の準備がもっとスムーズに進んだだろうし、「(息子・娘も)いよいよ結婚するんだな」と実感してもらうこともできたのではないかと思います。

4. メッセージプレートがひとつしかこない・・・・・・料理を入念に確認しておけばよかった

デザートプレート
料理は話題になりやすいので大切

料理の内容についてわからないところがあったら、事前にレストランに確認しておくことをおすすめします。私たちが選んでいたのは、デザートにメッセージプレートがついているコース。会の終盤にふたりから両家両親へ感謝を伝えることができると思っていました。

選んでいたコースは「顔合わせプラン」。誕生日などとは違うので、メッセージプレートは全員分ついてくると思っていましたが、実際にはひとり分しか付いていなかったため、話題にしづらく、あまり意味がないものになってしまいました。

さらに、メッセージも「You’re our rock.(あなたは私たちの支え)」という、わかりにくい言葉にしてしまったため、「どういう意味?」となってしまいました。「Thank you.」などわかりやすいメッセージの方が、もう少し盛り上がったかもしれません。料理は話題になりやすい要素なので、リクエストがあれば事前に伝えておいた方がよいと思います。

■ 家族の「らしさ」を伝える工夫をしよう

反省点もありますが、後日それぞれの両親に「相手のご両親がいい人で安心した」と言われ、お互いの家族と親睦を深めることができたのではないかと思っています。

ポイントは、お互いの家族の「らしさ」を伝えることだと思います。これから家族になる人たちの人柄や趣味、考え方など、よりお互いを知ることができれば、両親も安心してふたりの結婚を祝福してもらえるのではないでしょうか。

両親や兄弟など、それぞれのキャラクターを思い浮かべ、誰にどんな話を振れば盛り上がるか、笑顔になってもらえるかなどと考えながら計画を立てれば、その気持ちが伝わって和やかな会になると思います。

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