
4種類のウェディングケーキ!シンプル・華やかなものを紹介

ウェディングケーキで最初に決めるのは、どの種類のケーキにするか。
ウェディングケーキには、大きく分けて次の4種類があります。
ここではそれぞれの詳細を解説していきます。
それぞれ特徴が異なりますので、イメージに近いウェディングケーキを選ぶ参考にしてくださいね。
種類1 生ケーキ | チョコやいちごなどを使ったケーキ

生ケーキは「フレッシュケーキ」とも呼ばれ、スポンジケーキに新鮮なフルーツや生クリームで飾ったケーキを指します。
生ケーキの特徴は、実際に食べられることです。
ケーキ入刀の後に、新郎新婦が互いにケーキを食べさせ合う「ファーストバイト」や、お世話になったゲストにケーキを食べさせる「サンクスバイト」などの演出や、ゲスト全員とシェアすることで「幸せのおすそわけ」という意味を込められるのも大きな魅力です。
生ケーキは結婚式でよく選ばれている種類。
誕生日などでもおなじみのショートケーキも生ケーキ。
慣れ親しんでいるというのが人気の理由かもしれません。
種類2 イミテーションケーキ | 豪華なのにリーズナブル

イミテーションケーキは装飾を目的とした、食べられないケーキです。
ケーキの土台には発泡スチロールなどの素材が使われ、その上にケーキに見立てたコーティングが施されています。
入刀する部分のみ本物のケーキまたは生クリームで作られますが、他の部分は食べられません。
生ケーキなどは高さを出そうとすると崩れやすくなりますが、イミテーションケーキは天井に届くほど高くすることもできます。
インパクトを出したい人や見た目の豪華なケーキを作りたい方におすすめです。
またウェディングケーキの中では比較的費用が安く、生の食材を使わないことから衛生面の管理がしやすいことも、イミテーションケーキの特徴です。
種類3 クロカンブッシュ | おしゃれでかわいいケーキ

クロカンブッシュは、小さなシュークリームを積み上げてコーティングしたケーキです。
フランスの伝統的なケーキで、かわいらしいデザインが魅力です。
他のウェディングケーキとは違い、シュークリームを一つひとつ手で取り分けられ、気軽にシェアすることもできます。
二次会などカジュアルなパーティにもぴったりです。
飴でコーティングしたり、フルーツやチョコなどでデコレーションしたりして、かわいらしくアレンジすることもできます。
種類4 シュガーケーキ | 長期保存できるケーキ

シュガーケーキは、表面をシュガー生地でコーティングしたウェディングケーキです。
シュガー生地は砂糖やゼラチン、卵白などをペースト状に練り上げたもので、長期保存できることが特徴です。
シュガークラフトを使ってアート作品のようなウェディングケーキも作れます。
イギリスではウェディングケーキと言えば、3段重ねのシュガーケーキという文化があり、ケーキの段には次のような役割があるそうです。
1段目:ゲストと一緒に食べる部分
2段目:披露宴の欠席者に送る部分
3段目:結婚一周年などの記念日に食べる部分
ただし、日本の気候では中身のケーキが腐敗してしまうため、イギリスのように何年も保存することはできません。
シュガーケーキを記念用に保存しておきたい場合は、中身をイミテーション素材にして、外側のコーティング部分だけを保管するのがおすすめです。
ウェディングケーキの人気デザイン6選&コーディネートアドバイス

ウェディングケーキの種類が決まったら、次はデザインを選びます。
ウェディングケーキのデザインはたくさんありますが、ここでは人気のある次の6種類について、どんな会場や花嫁と相性が良いのか、CORDYウェディングプランナーが解説します。
デザイン1 フルーツデコレーション

いちごやラズベリーなど赤い果実なら「王道」スタイル。
真っ白な生クリームにいちごたっぷりのケーキはフォーマルなホテルウェディングにもぴったりです。
同じ赤でも粒が小さめのラズベリーを選ぶと少しだけカジュアルダウンします。
・柑橘系で爽やか&カジュアルに

オレンジなどビタミンカラーのフルーツは、「爽やか」「元気」といった印象に。
ガーデンパーティなどナチュラルな雰囲気の会場で、スレンダーラインなどシンプルなドレスをまとった花嫁にぴったりです。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「ビタミンカラーのフルーツをリクエストされるお客様は、ゲストと近い距離で会話を楽しむなどカジュアルなパーティを好む傾向があると感じます。
いちごなどのベリー系はフェミニンな印象になりますが、あえて外して『かわいくなりすぎない』スタイルが好きな人におすすめです」
・ブルーベリーはくすみカラー

ブルーベリーは同じベリー系でも、落ち着いた印象に。
ウッド調の会場に、装飾にはアンティーク風の花器を取り入れたり、レースや刺繍が主役のエレガントなドレスなどに合わせたいウェディングケーキです。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「ブルーベリーの色味はくすみカラー。表面が少し白っぽく見えるシルバーリーフなどを組み合わせると、よりアンティーク、ビンテージといった世界観が強まると思います」
デザイン2 フラワーデコレーション
お花を散りばめたウェディングケーキは華やかなイメージ。最近は、盛りすぎず“引き算”することで抜け感を出すのがトレンドです。
・高貴な個性派フラワー

胡蝶蘭やアンスリウムなどインパクトの強い花を1点豪華主義で添えるデザイン。ヘッドパーツをお揃いにしても写真映えします。
和装や和の会場装飾とも相性が良いので、白無垢から色打掛やカラードレスにお色直しした後のケーキ入刀シーンにもぴったりです。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「華やかで高貴な印象を与えるデザインなので、ホテルウェディングや格式高い老舗の式場などにもぴったりだと思います」
・鮮やかな多色使い

様々な色味の花を散りばめたウェディングケーキは、メインテーブルの装飾とセットでトータルデザインされていることが多いです。
ケーキ入刀シーンを、より一層フォトジェニックに残したい人におすすめ。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「花材を会場装飾と揃えることでケーキもトータルコーディネートでき、メインテーブルをフォトスポットと考えている人にぴったりです。
会場装飾と同じ種類の花を使うことで節約にもつながるという意外なメリットも」
・センスのかたまり 一輪野花

主張しすぎない可憐な野花などを一輪、二輪だけ添えるシンプルなデザイン。
でもシンプルなだけにセンスが問われます。
ガーデンパーティなどナチュラルな結婚式に洗練されたおしゃれさを添えるウェディングケーキ。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「インスタグラムの投稿を見ていると、おしゃれ上級者の花嫁が多く選んでいるデザインだと思います。
一見シンプルですが、選ぶ花、花の置き方やボリューム、クリームの塗り方など細部までこだわり抜かれた繊細なデザインです」
デザイン3 1段ケーキ
1段ケーキは、とことんシンプル、または形にとらわれず自由に造形美を表現という大きく2つのスタイルに分かれます。
・イマドキ感ある高め1段

1段ケーキは費用を抑えられるのもメリットのひとつ。
限られた予算の中でおしゃれを楽しみたい、イマドキ花嫁が選んでいるのは少し高さのあるデザイン。
金箔を張ったり、お花を飾ったり、思い思いのデザインを楽しんでいます。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「お金にはシビア、でもただ安ければいいわけじゃないという賢い方が選ぶスタイルだという印象があります。
たとえば、普段からDIYをしている、プチプラでも高見えするものに巡り合えた時に喜びを感じるような方は、1段ケーキを自分らしくアレンジすることを楽しめるのではないでしょうか」
・もはや芸術作品

1段なら丸や四角などの形にとらわれず、自由な造形が叶います。
型にはまらない、誰も見たことのない結婚式がしたいといった個性派花嫁は、一からオリジナルデザインを考えてみてはいかがでしょうか。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「型にはまらない芸術作品のようなケーキを作る方は、芸術センスが高くクリエイティブな花嫁様が多い気がします。
ペーパーアイテムのDIYも紙や布選びから始める本格派、『手作りするのは節約のためでなく、自分が心から愛せるものを作りたいから』といった方におすすめです」
デザイン4 ホワイトケーキ
生クリームが主役の真っ白なシンプルケーキは、クリームの塗り方や形でイメージが変わります。
・純白のロマンティック

丸いケーキにデコレーションは生クリームのみ。
お花やパールをデザインすると、お城のパーティで振るまわれるようなロマンティックなケーキに。でも白一色だから甘くなりすぎず、上品に仕上がります。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「Aラインやプリンセスラインなどかわいらしいドレスに憧れるけど、少し控え目な方が自分らしいと感じるような花嫁様におすすめのウェディングケーキ。
デコレーションをしても色味がワントーンなので、シンプルなかわいらしさを表現できると思います」
・ペタペタ塗りで無造作に

クリームを「つるん」ではなく「ペタペタ」と無造作に塗ることで、フォーマル過ぎないカジュアルな印象に仕上がります。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「どちらかと言えば、カジュアルなテイストなので、親族中心というよりも友人ゲストの多いパーティにおすすめです。
トレンド感もあるので、同世代の女友達にも褒められるのではないでしょうか」
・スタイリッシュなスクエア

ケーキの形を丸ではなく四角にするとスタイリッシュな雰囲気に。
写真のようにお花を飾ると一気に豪華になります。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「お花などのデコレーションも白で統一するとスタイリッシュな中にも、ロマンティックな要素を取り入れることができます。
結婚式は基本的にはフォーマルスタイル、でもポイントでトレンドや自分らしさも取り入れたいといった花嫁様におすすめです」
デザイン5 ネイキッドケーキ

ネイキッドケーキとは、きれいにコーティングしすぎず、スポンジの一部が見えているデザインです。
最近のトレンドは、スポンジ部分をはっきり見せるよりも、クリームを薄く塗って透けて見えるようなデザイン。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「クリームをきっちり塗らない分、テイストはカジュアルになります。
写真のように、イチジクなど野性味のあるフルーツをデコレーションすれば、ビンテージ感が出ます。アンティークレースのドレスなどに合うケーキではないでしょうか」
デザイン6 ブラッシュストロークケーキ

ブラッシュストロークケーキ(Brush Stroke Cake)は、筆の動きを模様に見立てたケーキです。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「トレンド感のあるデザインなので、友人ゲストに『センスがいい』と思ってほしい方におすすめです。
最近は、真っ白なキャンバスを用意してゲストに絵具を塗ってもらう結婚証明書なども人気ですが、こうしたアイテムとリンクさせることもできます。
また、結婚式のテーマカラーを決めている人などは、そのカラーをケーキに取り入れるのにもおすすめのデザインです」
ケーキトッパーで飾り付けるのもおすすめ

ケーキトッパーとは、ウェディングケーキの一番上の飾りのことです。
新郎新婦の人形やデコレーションされた英文字のプレート、アイシングクッキーなど、さまざまなケーキトッパーがあります。
-
CORDYウェディングプランナーmayu 「ケーキトッパーが定番アイテムになったきっかけは海外ウェディングが注目され始めたこと。ロイヤルウェディングなどでも取り入れられ、ピンタレストでもよく見かけるようになり、自分で用意する花嫁様も増えたように思います。
テイストは『スタイリッシュ』よりも『フェミニン』。
Aラインやプリンセスラインなどかわいらしいデザインのドレスに似合うケーキのデコレーションだと思います」
ウェディングケーキの注文方法!値段や選び方を解説

ケーキのデザインは、コース料理の内容を決めるタイミングに合わせて考えるのが一般的です。
時期的には、結婚式の2~3ヵ月前頃から考えはじめ、1ヵ月~3週間前頃までに確定させるというイメージです。
費用の相場は、生ケーキなら「1,000円〜1,500円 × ゲスト人数」。デコレーションのフルーツの種類や量、デザインの難易度などによって変動します。
ウェディングケーキの注文方法は、大きく次の2通りです。
ここから、それぞれの注文方法について詳しく紹介します。
注文方法1 式場が用意しているバリエーションの中から選ぶ

会場では、あらかじめいくつかのバリエーションを揃えています。
たとえば、スクエアタイプ1段、丸型2段、3段といった形状をベースに、フルーツや花などのデコレーションを選べたりします。
サイズは、40名分や50名分などゲストの人数に応じて決まります。
あらかじめ用意されているバリエーションの充実度は、その式場に専属のパティシエが在籍しているかどうかで変わります。
過去に提供したケーキの写真をファイリングしている式場もあるので、デザインにこだわりたい人は早い段階で見せてもらうようにしましょう。
-
CORDYウェディングプランナー ikkei 「式場に専属パティシエがいる場合、ラインナップの充実度は高く、過去に提供したケーキの事例も豊富に見せてもらえると思います。
一方、外部の業務用ケーキ店などに委託している場合、ラインナップは半減します。
配送時に崩れるリスクを減らすために、高さのあるものは提供できないなど定番のデザインに限られていたりします」
注文方法2 パティシエと相談してオリジナルデザインにする

凝ったデザインにしたい場合、パティシエと相談する必要があります。
Instagramで見つけたおしゃれなデザインなども、場合によっては特殊な技術が必要なこともあるので、早めに相談しましょう。
-
CORDYウェディングプランナー ikkei 「イレギュラー対応が必要な場合、パティシエに叶えたいデザインの再現方法を考えてもらったり、難しい場合は代替え案を出してもらうなどの時間が必要です。
遅くとも結婚式の2~3ヵ月前頃には希望のデザインを共有していただく必要があります。
この場合も、式場に専属のパティシエが在籍しているかどうかで、対応の可否が変わるので、早めに確認しておくことをおすすめします」
ウェディングケーキの持ち込みは可能?

ウェディングケーキは口に入れるものなので、食中毒リスクの観点から、外部からの持ち込みは認められないことが大半です。
ただし、「実家のお菓子屋さんで用意したい」「パティシエの友人にお願いしたい」といった場合、例外的に認められることもあります。
この場合も、式場を契約する時点で伝えておくとスムーズです。
ケーキのデザインを決めるタイミングになって、自分たちの叶えたいデザインに対応してもらえないといった問題が起こることもあります。
その場合、以下のような「裏技」もあるそうです。
-
CORDYウェディングプランナー ikkei 「奥の手として、ケーキを食べないという条件で、入刀セレモニー用のアイテムとしてなら認められる可能性があると思います。
そうすれば、理想の写真を残すという希望は叶えられます。
ただ、ウェディングケーキには『幸せのおすそ分け』という意味合いもあります。
せっかくならゲストとシェアしたいので、こだわりが強い方は早めに相談・確認しておきましょう」
卒花さんはどんなデザインで、何にこだわった?ウェディングケーキのアンケート調査

他の人は実際どんなウェディングケーキにしたのか、ちょっと気になりませんか?
CORDY編集部では、20代~40代の卒花さん100名を対象にアンケート調査を実施しました。ここからは、卒花さんのウェディングケーキ事情について紹介していきます。
■ 調査概要
調査方法:アンケート
調査対象:20代~40代の卒花さん
調査人数:100名(20代:約10% 30代:約50% 40代:約40%)
ウェディングケーキにこだわった人が過半数
ウェディングケーキのデザインにこだわったと答えた人は約7割に上ります。

ウェディングケーキのこだわりポイントは「おしゃれなデザイン」

最も多かったのが、デザインがおしゃれかどうか。
さらにデザインと味の両方とも回答した人も多く、見た目だけではなく、ゲストのためにおいしいと思えるケーキを選ぶ人が多かったです。
・クリスマスシーズンだったので、ブッシュドノエルにした
・動物をテーマにしたので、動物のモチーフを乗せて周りに牧草に見立てたハーブを散らしてもらった
ウェディングケーキにこだわらなかった理由は「重要性を感じなかったから」
ウェディングケーキのデザインにこだわらなかった人の理由は以下のとおり。

重要性を感じなかったという回答に次いで、節約したかったという回答が多くありました。
また予算やプランで選べる範囲のものを選んだという人もいました。
・少人数のためプラン内のもので良いと思った
・プランの中から選択するしかなかったので、こだわれなかった
自由回答のなかにはありませんが、
「デザートブッフェをする代わりに、ケーキはシンプルに済ませた」
「年配のゲストが多くケーキへの期待度が低かった」
「和装だったのでケーキ入刀の代わりに鏡開きを選んだ」
といったケースもあるようです。
ウェディングケーキの費用は「1,000円〜1,500円 × 人数」が目安

ウェディングケーキの費用は、「1,000円 × ゲスト人数」と「1,500円 × ゲスト人数」が同じくらいでした。
アンケート結果を見ても、「1,000円〜1,500円 × ゲスト人数」が平均予算と言えそうです。
ウェディングケーキには満足したことも残念だったこともある
こだわって選んだウエディングケーキでも、満足したことばかりではなく、「もっとこうだったら良かった」ということもあるようです。
■こだわってよかったこと

・チョコレートが大好きなので、チョコレートケーキでウェディングケーキを作ってもらいました。スポンジ部分にはラム酒を染み込ませてもらったので、甘いものが苦手な男性にも好評でした。(30代)
■工夫したこと

・披露宴は高齢者を含む親族だけの少人数だったので、食べきれないためウェディングケーキではなく和菓子込みのデザートビュッフェにしました。(30代)
・トッピングにイチゴが増えると高くなると言われたため、桃やオレンジなど、トッピングをフルーツミックスにして費用を抑えました。(40代)
■後悔していること

・時間が限られていて定番の中から選んでしまったので、もっと事前に調べればよかったです。(30代)
・写真映えしたくて見栄えを気にしすぎました。(30代)
ウェディングケーキも衣裳や会場とトータルコーディネートを

ケーキ入刀シーンは新郎新婦にとってもゲストにとっても大きなシャッターチャンスのひとつ。
会場装飾にこだわるのと同じような感覚で写真映えを意識する人も多いです。
Instagramにはフォトジェニックなケーキがたくさん投稿されていて、目移りしてしまいますよね。
でも、よりおしゃれな写真を撮りたいなら、ケーキ単体で考えるより、花嫁姿や会場のテイストに合わせたトータルコーディネートをおすすめします。
動画でもトレンドのケーキデザインを紹介しています!
-
CORDY ウェディングプランナーmayu
大手ゲストハウスに8年間在籍。新規会場案内をメインに延べ1200組以上を担当。20代前半の若い新郎新婦からパパママ婚など幅広いお客様を担当する。おススメはゲストと触れ合う時間の多い結婚式。
-
CORDY ウェディングプランナーikkei
大手専門式場に12年間在籍。延べ1300組以上ものお客様を担当し、結婚式のトータルコーディネート経験が豊富です。おススメは、お開き後、ゲストが「2人らしかったね」と言ってくれるような結婚式。
「ベリー系のケーキは『おいしそう』に見えるのもおすすめポイントのひとつ。
王道スタイルなので年配のゲストにも素敵に映るのではないでしょうか」