お色直しの代わりに 1着でバリエーションを楽しむ
カラードレスや色打掛など、色々な衣裳を着られるというのも花嫁の特権ですが、運命の1着に出会えたら、その1着を堪能するのも花嫁コーディネートの楽しみ方の1つ。少人数ウェディングでお色直しを省略するなら、その分、運命の1着にとことん理想を詰め込んだり、1着でコーディネートのバリエーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
1. 2way・3wayドレスでスタイルチェンジ
2way・3wayのウェディングドレスは、たとえばセットのボレロを羽織ったり脱いだりするだけでイメージチェンジが叶います。ボレロありとなしでは、全く別の表情を見せるドレスも少なくないので、それぞれに合わせてヘアメイクやアクセサリー、ブーケなどをコーディネートすると、同じ1着でもガラリと雰囲気を変えられ、お色直し気分も味わえます。
2. <デザイナー×ヘアメイク> プレミアムオーダーメイド
ゼロからデザインを起こし、サイズもぴったり。自分だけのために用意されるオーダーメイドドレスは、それだけでも特別感たっぷりですが、CORDYはドレスデザイナーだけでなくヘアメイクのプロにもデザインに関わってもらうプレミアムなオーダーメイドを提案します。具体的には、ドレスデザインの打合せにヘアメイクさんも同席、その花嫁に似合うヘアメイクやアクセサリーなどの視点からアイデアを出してもらい、ドレスデザイナーとディスカッションしながらベストなデザインを導いていくといったプランです。
ドレスとぴったりのヘアメイクはもちろん、アクセサリーや靴、ブーケなどまで、2人のプロに花嫁スタイリングをコーディネートしてもらえるので、理想の花嫁姿を徹底的に追求することができます。
3. 写真映えするショルダーブーケで撮影タイム
実は、コロナ下の少人数ウェディングは一般的な結婚式よりも長めに撮影タイムを楽しめるのも大きなメリットの1つ。コロナで結婚式の実施数自体が減少し、式場のスケジュールに余裕があり、且つ、少人数の場合、挙式後、パーティー会場への移動にほとんど時間がかからなかったり、パーティー中の余興も少なくなりがち。そのため、挙式後のチャペルや会食中なども撮影タイムを取り入れやすいのです。
花嫁スタイリングのおススメはショルダーブーケ。ウエストから背中にまで届くアーティフィシャルフラワーのブーケで、一般的なブーケよりもサイズが大きいことに加え、肩からかけて上半身を華やかに彩るため、写真映えも抜群です。商品化されていなくても、個別対応してもらえるケースも多いので、フローリストさんに相談してみましょう。