ドレス持ち込みNGルールは覆せる!式場との持ち込み交渉に成功したプレ花嫁の体験談
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ドレス持ち込みNGルールは覆せる!式場との持ち込み交渉に成功したプレ花嫁の体験談

2022.07.21 2022.07.21

ウェディングドレスに関するルールとして、提携ショップのなかから選ぶことになっていて、「持ち込みNG」という式場があります。これに対し「理想のドレスが見つかるなら構わない」と、さほど問題に感じないプレ花嫁もいます。
CORDYプレ花エディターである筆者もそのひとり。持ち込みNGの式場で契約し、最初から選択肢を絞られるのは残念な気もしましたが、「ルールなのだから仕方ない」と思っていました。
そんなプレ花嫁が、運命を感じるドレスと出合い、式場との持ち込み交渉に成功。一旦は、提携ショップのなかから選ぶことを約束したにも関わらず、どのようにして持ち込みを認めてもらえたのか、また「もっとこうしておけばよかった」と後悔したポイントなど、体験談を紹介します。

目次

  1. ■提携以外の選択肢など考えもしなかった私がドレスを持ち込みした理由
  2. ■「1着なら持ち込みできましたよ」という先輩花嫁の経験談が後押しに
  3. ■憧れていたドレスショップの世界観にほかにはないときめき
  4. ■持ち込み交渉のメールで気を付けたこと3つ
  5. ■提携店での試着を経て持ち込み交渉成立
  6. ■式場契約の時点ではっきり意思表示しておけばよかった
  7. ■「持ち込みNG」に捕らわれすぎないで

■ 提携以外の選択肢など考えもしなかった私がドレスを持ち込みした理由

ウェディングドレス
プレ花が語る「ドレス持ち込み」体験談

こんにちは!結婚式を数ヵ月後に控えたCORDY(コーディ)プレ花エディターのマリナです。

今回は、式場提携外のドレスショップに足を運ぶことさえ考えていなかった私が、最終的にドレスを持ち込むことになった体験談を紹介します。

私が契約した式場の母体は、ドレスショップを運営しており、契約する時からその店以外の選択肢は認められないというルールがありました。
実は、私には結婚が決まる前から憧れていたドレスのブランドがありました。でも、せっかく理想の会場に巡り合えたのに、自分の着たいドレスを持ち込めないという理由で「契約できない」と言うのはワガママなことだから我慢しようと思ったんです。

ウェディングプランナーに「提携のドレスショップには3万着以上のラインナップがあるので、着たいドレスも見つかるだろう」と言われたことも、納得する理由になりました。

それでも、私が持ち込みに踏み切ったのはなぜか。気持ちが変わった経緯や、持ち込みを認めてもらえたポイントなどを紹介します。

■ 「1着なら持ち込みできましたよ」という先輩花嫁の経験談が後押しに

Instagramでのメッセージ
Instagramで卒花さんにもらったメッセージ

提携店以外のドレスショップにも足を運んでみようと思ったきっかけの1つは、Instagramで私と同じ式場の卒花嫁さんにもらったメッセージです。
「式場でドレスの持ち込みができないと言われ少し残念だった」と投稿したところ、「私は契約前からどうしても着たいドレスがあって、相談したら1着は持ち込みを認めてもらえましたよ!もし持ち込みたいドレスがあるなら、妥協せずにプランナーさんにご相談されてみてはどうでしょう?」と、アドバイスをいただきました。

また、私が所属しているCORDYにはブライダル業界の経験者が大勢在籍していて「交渉次第で持ち込める可能性は高いから、気になるドレスがあるなら試着に行ってみては?」と勧められたことも、大きな後押しになりました。

ウェディング ドレス
憧れのドレスショップへ試着に行こうと決心

「着てみたい」と憧れていたドレスはInstagramでしか見たことがありません。実物を見ることもなく結婚式を迎えてしまったら、後々、後悔するかもしれないと思うようになりました。
契約後すぐに提携ショップで試着して、好みのドレスも見つかっていたので、「持ち込みが認められなくてもショックは少ないだろう」と考え、思い切って試着に行ってみることにしました。

■ 憧れていたドレスショップの世界観にほかにはないときめき

ウェディング ドレス
運命を感じたラベンダーカラーのドレス

憧れていたドレスショップは、足を踏み入れた瞬間から、胸が高鳴りました。お店の内装も、飾られているお花も、インテリアも、全て私の好みで、ほかのショップでは感じられなかったときめきがあり、期待に胸がふくらみます。

試着したドレスは4着。どれも、予想を裏切らないかわいらしさや繊細さを兼ね備えており、「ずっと着ていたい!」と思うほど気に入りました。
運命を感じたのは、淡いラベンダー色のカラードレス。そのドレスを着て披露宴会場に立っている自分や、お色直しの入場の様子まで目に浮かび、「絶対に着たい!」という気持ちでいっぱいになりました。

お店を出ると、いてもたってもいられず、帰り道ですぐさまプランナーさんにメールを送りました。

■ 持ち込み交渉のメールで気を付けたこと3つ

持ち込み交渉のメール文例
プレ花が実際におくったメール文

持ち込みを認めてほしいとメールを送るときに気をつけたポイントは大きく3つあります。

①憧れのドレスへの思いをありのままに表現

憧れのドレスを一度は諦めようとしたけど諦めきれなかったこと、袖を通してみるとより一層着たい気持ちが強まったことなど、自分の気持ちを正直に伝えました。

「持ち込めないならキャンセルしたい」と伝えれば、式場側は「キャンセルされたら元も子もない」などと折れる可能性が高いというアドバイスも受けましたが、私にはそこまで強気に出る勇気はありませんでした。
契約した式場もドレスに負けず劣らず気に入っていたし、プランナーさんにも素敵な結婚式をつくりたいという思いがあるはずだと思いました。正直に伝えたら親身になってもらえるのではないかと考え、ありのままの気持ちを伝えました。

②お世話になった人たちに自分がベストだと思う姿を見てほしい

いかにそのドレスを気に入ったかを書き綴っていると、ふと「だったら前撮りで着てみては?」という提案にすり替えられるかもしれないという考えが頭をかすめました。
そこで、ただそのドレスを着られればいいわけではなく、お世話になった人が集まる結婚式で自分がベストだと思う姿を見てほしいという気持ちも入れることにしました。
式場の雰囲気にもぴったりだと添えることで、そのドレスを持ち込むことの必然性を訴えることもできたいと思います。

③式場側の顔を立てつつ、できるだけ丁寧に

ただ、契約時には持ち込みNGのルールを一旦受け入れたのに、後になって覆したいという要求なので、できるだけ丁寧に、式場側の顔も立てられるような文章を意識しました。
「ドレスの持ち込みを許していただくことは不可能でしょうか」「ご考慮いただくのは難しいでしょうか」といった言葉を使い、難しいのは承知のうえでお願いしているという気持ちを表現しました。
式場スタッフさんには、結婚式当日もお世話になるので、気まずい関係にはなりたくありません。式場側の気分を害さずに済んでよかったと思っています。

■ 提携店での試着を経て持ち込み交渉成立

ウェディングドレス
運命を感じたドレスとは微妙に色味やディテールが違った

メールを見たプランナーさんから「ウチのドレスショップにも雰囲気の似たドレスがあるので、それも試したうえで考えてみてほしい」という返事があり、提携のドレスショップを訪問することになりました。

提携ショップで用意されていたドレスも、私が運命を感じたドレスに似ていて素敵でしたが、微妙な色味やディテールは違っていて、「やはり憧れのドレスショップで袖を通したときの感動が忘れられない」とプランナーさんに思いを伝えました。
すると、もう1着のウェディングドレスは提携ショップで借りることを条件に持ち込みを認めてもらえました!
「持ち込み料」という名目の追加料金はかかりませんでしたが、元々カラードレスのパック料金に含まれていたお色直しのヘアメイクチェンジと2個目のブーケについては、約9万円の別途費用がかかることになりました。

■ 式場契約の時点ではっきり意思表示しておけばよかった

ウェディングドレス
「自分に似合うかわからない…」と試着へ行くことを躊躇してしまった

最終的には、運命を感じるドレスを選ぶことができましたが、式場を契約する段階ではっきり意思表示しておけばよかったという後悔もあります。

①式場契約の時点でドレスの希望を伝えておけばよかった

式場を契約する段階なら「好きなドレスを持ち込めないなら契約できない」という言葉も、自分たちの式場の探しの条件として伝えやすく、その場で認めてもらえる可能性もあったと思います。
私の場合は、契約後に交渉したため「やはりルールを覆すことは難しいのではないか」「面倒な客だと思われるのではないか」といった余計な心配も増え、精神的な負担を感じてしまいました。

②契約前に試着に行けばよかった

式場探しの時点で憧れているドレスがあったのに「自分に似合うか分からない」と、試着に行かなかったことも後悔していることのひとつ。「絶対、コレが着たい」という意思が明確になっていたら、式場選びの条件も変わったと思います。
ウェディングドレスの相場なども掴めるので、式場見学で見積りが出てきたときも、安いか高いかや後々追加料金が増えそうなのかなど、多少は判断しやすくなったのではないかと思います。

■ 「持ち込みNG」に捕らわれすぎないで

ウェディングドレス

実は、私は初めて提携ショップで試着した時、どのドレスも素敵に見えました。だから、提携外のショップに行かなくても、決められたなかから選ぶことはできたと思います。
でも、あとから提携ショップ以外で好みのドレスを見つけたら「試着だけでもしておけばよかった」と、後ろ髪を引かれる思いがしたでしょう。
また、ドレスショップは、置いてあるドレスだけではなく、ショップの内装やコンセプトなどによって、それぞれの世界観があります。持ち込みNGのルールに捕らわれすぎず、複数のドレスショップに足を運んだからこそ、ショップごとのカラーを感じることができ、そうした世界観も含めて運命の一着だと判断できたと思います。

でももし、持ち込みを認めてもらえなかったとしても、提携外のドレスショップで試着できたことを後悔することはなかったと思います。
提携ショップにはないテイストのドレスも着てみたからこそ、自分の好みのドレスの特徴がわかってきて、提携ショップでも理想のイメージを伝えやすくなったからです。

ドレスショップで試着できるのは花嫁の特権。素敵な世界観に浸りながら、美しいドレスに袖を通すという非日常の体験を満喫してみてはいかがでしょうか。


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